あおざくら 防衛大学校物語【135話】最新話ネタバレ感想|136話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月22日発売の週刊少年サンデーより「あおざくら 防衛大学校物語」第135話を読みましたのでご紹介します。

前話では、後期の着工日を迎え、松井さんのことを聞かれた近藤は夢を達成するまで恋愛は考えられないと答えます。岡上に目標を持つ者同士頑張ろうと告げられます。後期の内容を確認しながら近藤は坂木部屋長のもとへ行きます。

あおざくら 防衛大学校物語【135話】最新話ネタバレあらすじ

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— 【公式】少年サンデー編集部 (@shonen_sunday) May 22, 2019

後期の部屋のメンバーが集まり、坂木は前期2年、中期1年、後期30秒と例える人の話をします。

「オレが部屋長になったからには超絶濃厚な30秒にしてやるから、覚悟しやがれ!!」と坂木は告げます。

校友会では前よりも精度が求められるようになり、ヘトヘトの近藤は顔が真っ青の沖田と顔を合わせます。

土方のダメ出しに涙を見せる沖田は近藤になだめられ、「あ…でも近藤君も大丈夫?」と心配されます。

沖田は「山並君だよ。」「正直…彼怖くてさ…」と気をつけてと忠告します。近藤が部屋に戻ると、近藤の机の前に山並がいます。

「…お前の机、片しといたぞ。メシ行こう。」と伝えられます。

山並のフォローに良い奴なんじゃと思った近藤は「さっきはありがと…」と山並に声をかけると、坂木のことを聞かれます。

微妙な空気に近藤は知らないうちにまたオレは敵を増やしているのかと感じます。訓練に疲れ、ベットで少し休むつもりが寝てしまった近藤を山並が起こします。

「しまッ…寝てた!?」とガバッと体を起こした近藤は30分も寝ていたことに焦ります。

「やばい…オレまだやらなきゃいけない事が山積み…」と両手で数えようとする近藤に、「いや、大丈夫。君のプレスはやっといた。」と他のこともやってくれた山並に、「オマエ、本当は良い奴だったんだな!」と感動して目に涙を浮かべます。

沖田の話、土方の話をしながら笑顔で近づく近藤に「オレは君の事良く思っていない。」と冷たい目で告げます。

あおざくら 防衛大学校物語【135話】を読んだ感想

「オレが部屋長になったからには超絶濃厚な30秒にしてやるから、覚悟しやがれ!!」という坂木は怖いと思いましたが、後輩のことを想い、怖くしているのだろうなと感じました。

後期のハードさに、近藤は大丈夫なのか心配になりました。近藤がヘトヘトということは沖田ももっとヘトヘトで、そのうち倒れてしまうのではと心配になりました。

山並は近藤のことを何でフォローしてあげているのか、「オレは君の事良く思っていない。」と告げた理由が気になりました。

あおざくら 防衛大学校物語【136話】を考察

山並は近藤をフォローしながらも近藤ができていないことを見下していて、だから「オレは君の事良く思っていない。」と告げたのではないかと思います。

近藤は山並と良好な関係を築くために、フォローされている今の状態ではダメだと頑張り、山並をフォローできるくらいまで頑張るのではないかと予想します。

沖田のことを気にかけていた近藤ですが、自分と山並の関係が解決するまで沖田のフォローに入れないのではないかなと予想します。

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