こんにちは。2019年8月26日発売の週刊少年ジャンプより、ビーストチルドレン【第13話】「夏始まる」を読みましたのでご紹介します。
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12話では、3対3を終え、桜の中に一樹選手と同じものを感じた鰐淵が自らセブンスのメンバーに入ることを申し出てくれました。甦る。目標を失い、行き場を失った鰐淵の感情は一樹選手の代わりの様に現れた桜によって再び燃え始めます。
目次
ビーストチルドレン【13話】最新話ネタバレあらすじ
鰐淵は気合を入れるために引っ張り出してきたジャージを配ります。
鰐淵のセンチメンタル期間が終わり、元気になった途端仕切り始めたことをいじる鶴岡達に鰐淵は「お前とお前マジで後で覚えてろよ」と言います。
鰐淵に促され桜はメンバーになってくれた先輩たちに挨拶をします。
既にメンバーだった3年の鶴岡、牛尾、梟田、そして3対3をきっかけに加入してくれた3年鰐淵と猫神、そして2年の羊屋です。
羊屋は嫌がっているものの、鰐淵の命令で強制参加です。
皆ジャージを着て円陣・・・。
「あ!!オレだけジャージじゃ無い!!」とショックを受ける桜にジャージが飛んできます。余りだと言って渡されたジャージのサイズは5L。
一樹選手のジャージです。
自分が着ていいのか悩む桜ですが、結局このジャージを羽織ることにします。
「チームの目標は ユキト君 そして龍操学園を倒すことです!」
とセブンスメンバーは円陣を組み気合を入れます。
どれくらい勝てば龍操と当たれるかとワクワクする桜ですが既に入手したトーナメント表を見るとなんと1番最初が龍操学園との試合となっています。
喜ぶ桜は練習にも精が入ります。大会まで着々と日は進んでいき、遂に大会当日です。手続きや設営を手伝いに行く先輩たちとは逆に何をすればいいのか分からない桜は、とりあえず水を汲みに行きます。
そこでユキトと再会をします。
世間話をしながら水くむ2人ですが、その時ユキトは桜がここに来るのに1年はかかると思っていたと言います。
桜自身、試合に出られる資格があるとは思っていません。
しかし、「でも オレが ここにいる 君を倒す」とユキトに言います。
「かかってこい」といい去って行くユキト。試合が遂に始まります。
ビーストチルドレン【13話】の感想
ちょっと矢継ぎ早に進んでいっている感じがします。もう長くは続かないのでしょうか・・・。
念願だったユキトとの試合がここで来るということはこれが最後の試合になるということだと思います。少し寂しい。
なんだかんだ3対3を一緒にやってくれた先輩たちがメンバーとなってくれていました。一人だけ2年生がいますね。
皆動物の名前が入っているので覚えやすい名前です。どうせなら見た目も動物っぽくしてくれればよかったのに。
ビーストチルドレン【14話】考察
次回試合スタート。いくら強い先輩を引き連れてきたからと言ってそんなにうまくいくものでもありません。
桜の高校はどんどん引き離されて行ってしまうのではないでしょうか。それでもあきらめないと笑顔でぶつかる桜にユキトも全力でぶつかって来てくれると思います。
でもどういうふうに考えても、このままユキトに負けて次は勝つという感じで終わってしまうのではないでしょうか。次回はまだ試合が始まったばかりなのでないと思いますが、終わりに向かっていくでしょう
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