こんにちは。ひらりです。
2021年12月1日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【154話】「環境」を読みました。
153話では、
青い監獄で成長出来たのはその特殊な環境があったからだと言う絵心が、更なる環境として欧州5大リーグという環境を用意しました。
元U-20日本代表を追加した青い監獄メンバーは、自身の成長のため自らが飛び込む環境を選ぶことになります。
それでは、この記事では、ブルーロック【154話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブルーロック154話ネタバレ最新あらすじ
判断材料が乏しいため、皆ノリや好みでどこのリーグに行くかを決めて行きます。
呆れる千切ですが、各リーグ先着9名までであるため急いで決めなければならないことも確かです。
千切は潔にどうするのか聞きました。
一瞬答えに詰まる潔は、国際チームではなく学ぶプロリーグを選ぶのなら迷ってしまうと答えました。
最近動画を見ているのはイングランドであるため行きたい気持ちがあります。しかし潔が子供のことから憧れて来たのはノエル・ノアがいるドイツです。
潔は千切が決めたのかどうか聞きました。
千切は自分のスピードを、スピードが試される環境で試したいとイングランドに行くことを決めていました。玲王、凪もイングランドに決めます。
まだ決めかねている潔に、蜂楽はスペインに行くと伝えてきました。スペインはドリブルとテクニックの国です。
潔も蜂楽ならばそうすると予想していましたが、蜂楽どこでもいいと潔に話します。世界一のストライカーになるのであればどんな環境でも一番になり続けなければならないからです。
正しい道を選ぶのではなく選んだ道を正解にする、それが蜂楽の考えでした。
別の道に進んでも進化してまた会おう、という蜂楽の言葉を受け潔も自分が熱くなる場所を決めました。
こうして全員が自分の行く環境を決めることが完了します。
最初に呼ばれたのはドイツを選んだメンバー9人。いざドイツだと意気込みながら次の部屋に移動します。
部屋にはホログラム絵心がいました。
そこでこの第二段階がどのように進むかを説明します。ドイツを選んだメンバーはドイツのクラブチームバスタード・ミュンヘンに混ざりトレーニングに参加するのです。
しかしドイツに行くのではなく、絵心はこの青い監獄内に欧州5大リーグの環境を作り出すのだと言います。
そのために各国から同年代の超新星11人が招聘されていました。
潔の前に、いきなりノエル・ノアが現れたのです。
ブルーロック154話感想
青い監獄プロジェクト自体、フィクションでなければ成り立たないプロジェクトですが更にありえない状況となりました。
日本から世界一のストライカーを出すために世界からチームを呼び寄せたのです。実際にここまで徹底して進めるプロジェクトがあれば、現実でも最高のストライカーを生み出すことが出来るのかも知れません。
今回は蜂楽の口から出た名言にこちらも動かされるものがありました。この作品はたまにとてつもない名言が飛び出します。
ブルーロック155話考察予想
今回世界に混ざりトレーニングをするにあたり、潔は凛と離れてしまいました。
元々誰かがいないとやれないと言われていた潔は、U-20日本代表との試合で自分が1人でも戦える姿を見せました。
それでもまだ潔は1人では無理だと感じる人はたくさんいるのです。潔はそんな周りの目を変えるほどの進化を見せるでしょう。
青い監獄でもかなり過酷なトレーニングをしてきましたが、世界のトレーニングとはどれほどのものなのか目が離せません。
まとめ
この記事では、ブルーロック【154話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。