ぼくたちは勉強ができない【134話】ネタバレあらすじ確定&感想|135話を考察 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月2日(土)発売の週刊少年ジャンプより、ぼくたちは勉強ができない【第134話】「先人のかつてはやがて[x]に色づく」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

133話では、真冬と成幸がびしょ濡れになって逃げ込んだ体育倉庫で、色々あってはだけた状態のまま密着することになってしまいました。

冬は感傷的になってしまうと感じていた真冬ですが、成幸が真冬は好きだと言ったことで学生の頃を思い出す真冬でした。

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ぼくたちは勉強ができない【134話】最新話ネタバレあらすじ

成幸の足の怪我も、どんどん良くなってきています。

あすみの母親の診察を受けていたところに、風邪をひいたらしい父親がやって来ます。

病院は母親、家事もやってくれる人を頼んだそうであすみと成幸は勉強に集中できます。

しかし、なんと家事出張サービスとしてやってきたのはマチコとヒムラ。

あすみと成幸は必死に、知り合いであることを隠そうとします。

成幸とあすみが一緒に居るのをみてにやにやするマチコ。

あすみの部屋にて成幸とあすみが勉強をしていると、マチコとヒムラは2人を追いやるように掃除を行い、いつの間にか2人を密着させてしまいます。

あすみの父親に彼氏だと思われている成幸との様子を見守るように言われているようで敢えてあすみたちの前で家事を行います。

あすみの父はビデオ通話を使い、あすみたちの様子を観察しています。

掃除を終えて今度マチコたちが用意したのは昼食です。

節分も近いという理由で出されたのは1本の恵方巻です。

両端から一緒に食べて、という冗談を挟みつつ、実は2本つなげてあるだけでした。

恵方巻を頬張るだけで色っぽいあすみにどきどきしながら、勉強再開です。

2時半ごろ。

お腹も膨らんだ成幸は眠たくなってきます。

するとマチコたちは仮眠ついでにマッサージをしてくれます。いつの間にか寝かされて、成幸とあすみはいろいろ飾られたベッドの上。

ビデオ通話でその様子をみている父親も大興奮です。

怒るあすみがヒムラを追いかけている時、マチコは成幸のおかげであすみのいろいろな表情を見られるようになったと話します。

成幸もあすみを幸せに出来るならいつでも力になると返しますが、それには照れ隠しで怒りますがあすみも嬉しそうでした。

父親は成幸の今のセリフで完全回復するのでした。

ぼくたちは勉強ができない【134話】の感想

まさか家事代行であすみのバイト仲間たちがやってくるとは思いませんでした。でもしっかり家事をやってくれるのですね。

一番衝撃だったのはあすみの父親がずっとビデオ通話で成幸とあすみの様子を見ていたことです。彼氏ではないのですが、ここまで彼氏のことを気にいる父親ってすごいです。

でもうざいかな。あんまり干渉しないで欲しいと思います。最後の成幸のセリフを聞いて、顔を真っ赤にしているあすみが本当にかわいいと思いました。

ぼくたちは勉強ができない【135話】を考察

次回、理珠と真冬が催眠で鬼のコスプレをするようです。ということはもう2月、節分のネタですね。一体誰の催眠術にかかってしまうのでしょうか。

理珠はかわいい鬼になりそうですが、真冬は本当にただの鬼になってしまいそうです。受験前に邪気を祓い、幸運を呼び寄せるべくみんなで節分を楽しむと思うので、なかなかわくわくしますね。

誰の家でするのかまだ分かりませんが、成幸の家族も交えてすることになると楽しいなと思います。

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まとめ

ぼくたちは勉強ができない【第134話】「先人のかつてはやがて[x]に色づく」のネタバレと感想&135話の考察予想についてまとめました。

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