こんにちは。2019年8月19日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。ぼくたちは勉強ができない【第123話】「詣でる彼らは過ぎ往く年と[x]に馳せる」を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちらからお願いします↓
122話では、美春と共に真冬の誕生日を祝うことになった成幸の話でした。1人で誕生日を祝おうとする真冬でしたが、うまく伝えられないもののやはり祝ってもらうのは嬉しかったようです。
オチは成幸の用意したなんでも言う事聞きます券のせいで成幸が24時間耐久勉強をすることになってしまうのでした。
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ぼくたちは勉強ができない【123話】最新話ネタバレあらすじ
12月31日大晦日。
成幸は小林、大森達と初詣のために神社を訪れています。
そこで偶然出会ったのが振袖姿のうるか、文乃、理珠の3人です。
成幸が振袖を褒めると照れる3人。
文乃に至っては成幸の成長に感動して涙を流します。
たくさん食べ物を持っている文乃がアメリカンドッグを成幸に食べさせようとすると、横から理珠がうどんを食べさせてきます。
うるかも参加して食べ物攻めにあう成幸ですが、大森はその様子を見て嫉妬。
しかし、笑顔の成幸を見て受験が近づく中息抜きが出来てよかったと大森は言います。
そろそろ列に並ぼうかと思ったところで成幸はお守りを買いに行きます。
授与所に行くとそこには巫女姿のあすみとハイステージの人達がいました。
毎年ここで働いているようです。
それはそうと合格祈願のお守りを買おうとした成幸ですが大量に買っていった人がいるようで売り切れてしまっています。
残念ですが諦めてみんなの所へ戻る成幸。
裏道からみんなの所に向かう途中なんと見覚えのあるおしりが垣根にうまっています。真冬です。
ちょっとした事故があって垣根に突っ込み動けなくなったそうです。
助かった真冬ですが好都合と成幸にお守りを渡します。
買占めたのは真冬だったのです。
皆の分も成幸に渡してくれた真冬。
成幸はお守りを持って皆の所に急ぎます。道中いろんなことがあったと思い起こす成幸ですが、到着するとそこには人数が増えていました。
そんなこんなで無事に参拝できた成幸は皆の幸せも願うのでした。
ぼくたちは勉強ができない【123話】の感想
年が明けてどんどん受験が近づいてきます。少し切ないようなシーンもありましたが、それでもほっこりする話でした。
おっちょこちょいの真冬のおしりが登場した時はびっくりしましたが、真冬らしくてよかったです。
全員登場の回となったので終わりが近づいているのかなと感じてしまい少し寂しくなってしまいましたが、まだ終わることはないと思います。
普段でないキャラが出ると嬉しくなるのはなんででしょう。成幸のことを大事にしてくれる大森達もいい奴だと思いました。
ぼくたちは勉強ができない【124話】を考察
次回もまだ冬休みでしょうか。でも冬休みってあまり長くないのかな?年が明けて一週間くらいで学校スタートでしょうか。
もう受験まではほんとに日がありません。まさかまさかでここにきて風邪を引いてしまうなんていう展開もあるのかもしれません。
1日でよくなったりするでしょうが、1日勉強できないだけですごく焦ってしまいそうです。そうでなければ受験直前模試などがある気がします。
とにかく1つ1つイベントが終わっていきます。