ビルドキングBUILD KING【9話】最新話ネタバレ感想|ビルオンライセンス試験 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月25日発売の週刊少年ジャンプより、BUILD KING【9話】「ビルオンライセンス試験」を読みました。

8話では、逆さ城のリフォームのため、力を使い切ったとんかち。とんかちが眠っている間、レンガが内装を整えます。そして出来上がったのは・・・新たな逆さ城!!

コモーリは2人に感謝し、お礼がしたいと言い始めました。そこで、一緒に来た屋獣の情報が欲しいと話すとんかち。屋獣の写真を目にしたコモーリは、驚愕するのでした。

それでは、この記事では、ビルドキング【9話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

目次

ビルドキング【9話】最新話ネタバレあらすじ

屋獣の写真を見て、〝ツーバイフォー〟だと話すコモーリ。

不思議そうな顔をするとんかちに、コモーリは屋獣に近づくなと言います。

太古の昔・・・伝説となった屋獣の名が、ツーバイフォー。

その屋獣は、世界を荒野に変えた悪魔と呼ばれたと言うのです。

未だにツーバイフォーが生きていたことに、コモーリは驚愕と恐怖を抱いていました。

場面は変わり、竜骨15番空駅。

そこに、とんかちとレンガが到着します。

ナナからの指示を受け、その駅に向かった2人。

コルクと共に、駅に停まっているホテル列車に乗車しました。

室内にはいると、食事を始める3人。

とんかちとレンガに向かって、コルクはビルオンライセンスを取りに行くと話します。

しかし・・・ビルオンライセンスを知らないとんかち。

ビルオンライセンスとは、ビルドユニオンという巨大大工集団への入団を意味するライセンスでした。

そのライセンスを取るため、移動を始めたとんかちとレンガ。

そのことを知ったコルクは、建築士になるために帯同することにしたのです。

3人がライセンスの取得するために目指すのは、ビルオンガーデンという場所。

遠くに見えるコモーリ岬を見て、3人は別れを告げるのでした。

逆さ城からとんかちたちが去る時、コモーリは屋獣にかかわるなという言葉を残します。

残されたコモーリたちに話題は、ツーバイフォーからビルドマスターに・・・。

とんかちとレンガがビルドマスターになりたいと知り、あることを思いついたコモーリ。

2人がビルドマスターになれば、逆さ城はその作品となります。

そうなれば、人気が爆発すること間違いなし!!

自分の利益のため、コモーリは全力で2人を応援するのでした。

しかし、その逆さ城は思わぬ形でブレイクすることになります。

普段の逆さ城の生活を、たまたま動画配信サービスにアップしたコモーリ。

その姿が話題を呼び、1日で1000万再生を記録!!?

広告収入を得たコモーリ岬は、豊かな発展を遂げるのでした。

一方のとんかちたちは、ビルオンガーデンに到着。

そこにいるナナは棟梁会に出席せず、代理のコプターに怒られています。

そんなナナの前に現れたのは、同じく棟梁のアカナ。

カナからは、今回の試験に幹部が来るという情報が入りました。

その目的は・・・ショベルの弟子!!?

とんかちとレンガが話題となっていたのです。

話題の2人は、びがー工法という会場に到着。

緊張した雰囲気の会場に、足を踏み入れました。

ビルドキング【9話】感想

逆さ城のリフォームを終わらせ、ビルオンライセンスの取得に向かったとんかちとレンガ。コモーリからは、屋獣の情報を得ます。

とんかちたちが乗ってきた屋獣の名前は、ツーバイフォー。太古の昔、世界を荒野に変えた悪魔でしたね。

これは、以前島袋先生が書いた読み切りに登場した戦う家の名前です。このツーバイフォーが、物語のカギを握ることになりそうですね。

一方、新たな試練に挑むとんかちとレンガ。

2人の能力は、大工として認められるのでしょうか!?

ビルドキング【10話】考察予想

次回からは、ビルドユニオンに加入するための試験が始まりそうです。ナナはその中でも、棟梁と呼ばれる実力者のようですね!!

気になるのは、とんかちとレンガ、コルクを会場に案内してくれた老人・・・。おそらく、十傑と呼ばれるビルオンの幹部だと思います。

シャベルの弟子であるとんかちとレンガに、早くも何かを感じ取ったのかもしれません。

この試験で危機に陥るのは、おそらくとんかち。レンガの大工としての腕前は、かなりのものです。

一方のとんかちは、何も作れず・・・。この試練を、どうやって切り抜けるのでしょうか!?

ビルドキング【10話】へ

まとめ

この記事では、ビルドキング【9話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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