不細工の公女になりました61話ネタバレ!ダニエルと狂信道 | 放課後マンガ

ピッコマ漫画掲載「不細工の公女になりました」61話についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

やらなければならないことを頭で整理していると、執事のベントに話しかけられるシルビア

ベントは今日の食事を本館でなさってくださいとシルビアに言います

突然なぜ?と思いながらも本館へ向かうと、突然誰かに抱き着かれ、おでこにキスをされるシルビア

それは、ダニエルお兄様・・・!

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目次

不細工の公女になりました61話ネタバレ

ダニエルに見つめられ、恥ずかしくてタジタジしながら食事をするシルビア

ダニエルは急にシルビアがやせてしまったことを心配して、口にどんどん食べ物を運ぼうとします

そして、兄弟みんなにプレゼントを持って帰ったんだというと綺麗なペンダント型の魔道具を差し出します

それは元々遺跡を探す際に使うものですが、もしも周囲に魔力がかかった武器があるとそれが光って教えてくれるというもので

仕掛けられた罠を探すときや誰かからの奇襲にも事前に教えてくれるから護衛用に使えるというのです

エイリン、シルビアは喜んでそれを受け取ります

それからエイリンとシルビアがアカデミーに合格したことを知ったダニエルは2人に自分もケードリックも同じアカデミー出身だから準備を手伝おうか?と笑顔で聞くと

久しぶりに家族ででかけようと提案します

しかしそのときケードリックが怒鳴りだします

実はダニエルはこの3年、アカデミーを卒業して小公爵の義務も放棄し、家に一度も帰らず放浪していたのです

今まで一度も連絡をしなかったくせに、急に何もなかったかのように現れて、今まで何をしていたんだ!と怒るケードリックに、ダニエルは何も言いません

ケードリックはそんなダニエルに舌打ちをして部屋を出て行ってしまうのでした

そして父もまた、十分に時間を無駄にしたというと席を立ってしまい・・・

シルビアはそんな二人をドン引きしながら見ているしかできず、エイリンもまた何も言えずただ落ち込んでしまいます・・・

その後、シルビアは自分の部屋に戻り先ほど貰ったペンダント型の魔法具を持つと、なんとそれがパッと光りだしました

ってことは近くに魔力のかかった武器が・・・?

よく見ると、自分の引き出しが光っていることに気づき開けてみると中にはお祭りの時に露店で購入したボロボロの剣が光っていました

もしかしてこれ、魔法の剣なのかな?

そう思ったシルビアは、早速それを魔道具商店で修理と鑑定をしようと思っていると・・・

部屋をノックする音がして、そこにはダニエルが立っていました

ダニエルはシルビアに手紙をくれたことにお礼をいうと、そこに同封されていたものに驚いて急いで帰ってきたんだといいます

それは、狂信道のペンダントでした

偶然、怪しい連中がダニエルお兄様を殺すと物騒な話をしているのを聞いてしまいちょっと脅かしたらこれを落として逃げたんですと状況を説明するシルビア

ダニエルは声を上げてなぜそんな危険なことを!?怪我でもしたらどうするんだ!?と咎めるとシルビアはムッとして怒ります

自分がアカデミーに良い成績で入学したことを知っているでしょう?なんの能力もない人が入れる場所じゃないわ!とシルビアも声を荒げます

そこで「狂信道」という名前を出して、彼らとなぜ絡んだのか、なぜ命を狙われているのか話してくださいというシルビア

ダニエルはシルビアが狂信道という名前を知っていることにショックを受けます

さらにその間者とは、赤い森で魔物狩りをしているときに遭遇したことを言い、自分はお兄様が思っているほど弱くないというとシルフィードを召喚します

この精霊と契約したんです、と安心させて話を聞こうとするシルビアですが、尚ダニエルは言えないと言います

汚くて辛いことは自分がやるから、どうか家族には幸せに暮らしてほしい・・・そう懇願するダニエル

その後シルビアの部屋から出ていくときに、母親のことを思い出すダニエル

幼かった自分に、何があってもママが守るから一生幸せになってねと言った母・・・

ダニエルは悲しそうな顔をして手を握ると、静かに去っていくのでした・・・

不細工の公女になりました61話ネタバレ感想

ダニエルに一体どんな過去が・・・?

きっと家族を守るために言えない事情があるんですね。一人で背負いこもうとしてるダニエル。

シルビアはどうしたらいいのでしょう?

次の展開が気になりますね!

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