ダイヤのAactⅡ【244話】最新話ネタバレあらすじ感想|代表者 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年2月24日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのAactⅡ【244話】「代表者」を読みました。

243話では、8回表、市大三高の攻撃。打席には天久が向かいますが、栄純はもの凄い気迫を見せます。

ブルペンには、何も持たずに腕を振り続ける川上の姿・・・。

そんな姿に背を押された栄純は、完璧なピッチングを見せました!天久を、三球三振に抑えたのです!!

それでは、この記事では、ダイヤのAactⅡ【244話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

目次

ダイヤのAactⅡ【244話】最新話ネタバレあらすじ

まずはワンアウト!

天久を三振に取り、次の打者を待つ栄純。

そんなエースの姿を見て、川上が右拳を突き上げていました。

これが、青銅のエースなんだ!!

心の中で、そう叫ぶ川上。

そんな川上の元に、降谷が向かいます。

ここでは、終わらせない・・・。

そう話す降谷は、勝てば続くと川上に話しかけます。

光舟を座らせ、投球練習を始める降谷。

頼もしい後輩2人を見て、川上は笑みを浮かべました。

一方、青道の投手陣に脅威を感じる田原監督。

ここまでの投手層を誇るチームは、全国にもそうないと感じています。

ただ、マウンドに立てるのは1人だけ!

それならば、天久が負けるとは思っていませんでした。

ここでの1点は大きいと、選手たちに声をかける田原監督。

9番の宮本は、短くバットを持って当てにいきます。

しかし・・・アウトローいっぱいに投げ込む栄純。

そこは、もはやバットの届かない場所でした。

戸惑う宮本を見て、チェンジアップ・・・。

バットを出してしまった宮本を、空振りの三振に切って取ります!

盛り上がるスタンドに目もくれず、1番の千丸を睨む栄純。

ここはまだ、通過点だと感じています。

全国制覇に向けて、まだ走り出したばかり・・・!

チームの代表としてマウンドに立つ自覚を、栄純は備えていました。

帽子にあるつばの裏に、書いてある文字は〝青道魂〟!!

その魂は・・・軽くない!!

気合を入れて投げた球は、インハイのストレート。

手が出なかった千丸に、栄純は止めを刺します。

千丸のバットが空を切り、空振りの三振。

拳を握り締め、栄純は雄叫びを上げました!

ダイヤのAactⅡ【244話】感想

ここにきて、覚醒の兆しを見せる栄純。外も内も、高めも低めも完璧に投げ分けています!!

御幸の要求通りミットに投げ込み、8回裏にきて連続三振。

川上が腕を振る姿で、この試合で1番の思いを見せてくれたと思います。

感動するシーンでした。

降谷も川上の思いを受け、ブルペンへ・・・。最終回、何があってもいいような準備を固めています。

まさに、チーム一丸の戦い!!この勢いは、間違いなく8回裏の攻撃に繋がると思います!

ダイヤのAactⅡ【245話】考察予想

次回は8回裏、青道の攻撃から始まります。ただ、先頭バッターは栄純。

ここで、出塁は期待できません。

それでも、今の流れならば・・・。そう少しは思ってしまいますね!

栄純がアウトになったところで、打順は1番から。

倉持・小湊までは回ることになるのです。

この試合、惜しいところまで行きながら得点を挙げられていない2人。

最後の打席で、見せてくれるような気がします。

おそらく、サヨナラの展開はないでしょう。この8回裏で、青道は逆転すると予想しました!

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まとめ

この記事では、ダイヤのAactⅡ【244話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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