こんにちは。ひらりです。
2021年12月9日発売の週刊ヤングジャンプより、ゴールデンカムイ【299話】「許し」を読みました。
298話では、
アシリパは杉元の馬に乗り、白石と3人で五稜郭からの脱出を図りました。しかしその途中馬から落ちてしまいます。
杉元の手も届かず万事休すのアシリパの手を掴んだのは、フチとの約束を果たしたいと思う谷垣でした。
それでは、この記事では、ゴールデンカムイ【299話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ゴールデンカムイ299話ネタバレ最新あらすじ
各々がバラバラに動いています。
鶴見が行った後、兵糧子に1人入って行った月島はそこに矢の一部が落ちていることを確認すると、すぐに北口から逃げた土方たちを負います。
永倉を逃してしまった鯉登は、濡れたまま月島の名を呼んでいます。
牛山と共に脱出を図る土方は夏太郎のことを気にかけます。夏太郎にも白石の合図のことを伝えてあるため、来ないのならばと牛山は最悪の事態を想像します。
別位置では土方が脱出出来たのかを心配する永倉が馬に乗り移動していました。土方を探す永倉を兵士が狙っています。すると兵士の背後から夏太郎が兵士を殴り、永倉を助けました。
一方、谷垣がアシリパを助けてくれた場所ではどうして谷垣がいるのか杉元と白石が驚いています。説明している時間はないため、谷垣はすぐに走るように杉元たちに言います。
数分前、五稜郭から離れた場所にいた谷垣とインカラマッ、そして子供は五稜郭で日本軍とロシア軍が戦争をしているという噂を聞きました。丁度そこに永倉が通りかかります。
五稜郭にアシリパがたちがいるのか心配になった谷垣ですが、永倉は答えず来るなとだけ言い走っていきます。
インカラマッの顔を見る谷垣の頭は悩みます。インカラマッは谷垣がいつもフチに助けられたことを気にしていることに気づいていました。そして自分の役目をはたして来るように谷垣に言います。
谷垣は必ず戻ることを約束し、五稜郭に向かったわけです。
逃げる途中、アシリパはソフィアのことを心配します。
鶴見に見下ろされた状態で倒れているソフィアは胸から長谷川写真館で撮った写真を取り出します。
そして自分たちが行かなければ鶴見の家族が死ぬことはなかったと謝ります。
鶴見はロシア語で優しく君を許すと言います。そして3発の銃弾を撃ち込みソフィアを殺害しました。ソフィアのことを許した瞬間です。
ソフィアの死に苦痛の叫びを上げるアシリパ。
鶴見は迎えに来た月島の馬に乗りアシリパたちを追いかけます。
その様子を離れたところから見ている男がいました。尾形です。
北口か東口から逃げるだろうとずっと待ちかまえていたのです。
ヴァシリもいるはず。尾形は一発を何に使うか、真剣な表情を見せました。
ゴールデンカムイ299話感想
どれくらいの距離があるのか分かりませんが、鯉登が月島を呼んでいるのにその声が届かない様子が見ていて悲しいです。
敵であるのであれば殺すしかないという理由で谷垣が殺されてしまえば、谷垣を生かしたいと思った鯉登の願いが無駄になってしまいます。
かといって谷垣を殺すなと言って鯉登が殺されてしまったらそれはかなりショックが大きくなります。月島が最後まで鶴見について行くのかが今後の展開で一番気になるところです。
ゴールデンカムイ300話考察予想
杉元たちはこのまま何もなければ脱出に成功するでしょう。最後の砦となるのは尾形です。尾形の言い方からするに持っている弾は1発ですが、そこも怪しいところです。
もしも杉元たちを狙うのであれば馬を狙うなんて甘いことはせず、直接アシリパの命を狙いに行くでしょう。
杉元たちを狙わずヴァシリだけを捕らえるとしたら、この地点からヴァシリが潜伏していそうな場所を探します。意外と双眼鏡なしでも見えるようなすぐ近くにいるかも知れません。
まとめ
この記事では、ゴールデンカムイ【298話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。