こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年マガジンより、五等分の花嫁【第90話】を読みましたのでご紹介します。
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五等分の花嫁【89話】最新話ネタバレあらすじ感想|90話を考察!こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年マガジンより、五等分の花嫁【第89話】を読みましたのでご紹介します。 前話をまだご覧にな…
第89話では、四葉は追々試不合格、落第が決まり、一人に転向することになって不安になります。他の五つ子が付いて来てくれることになり、四葉はみんなの為に生きることを決意します。
転校先の学校で落ちていた100点のテスト用紙を届けるため、四葉は風太郎に近づきます。
目次
五等分の花嫁【90話】最新話ネタバレあらすじ
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四葉は風太郎に再会したことで嬉しくなりますが、勉強をずっと頑張り続けていた風太郎と自分を比べ、恥ずかしくて言えないと思います。
風太郎に声をかけると「なんで俺の名前知ってんだ?」と返されます。
風太郎が家庭教師となってくれたことに喜ぶ四葉でしたが、三玖の好きな人、一花が好きな人が風太郎なのではないかと四葉は感じます。
四葉は風太郎が自分のことを覚えていたことを知りますが、今の私は姉妹皆のおかげでここにいる、あの思い出もこの想いも消してしまおうと胸のうちにしまいます。
家出した五月にカバンを届けに来た四葉は、「カバンの代わりに五月にお願いがあるんだ」と変装して風太郎に会ってもらうように頼みます。
四葉は心の中で風太郎に謝り、風太郎が誰を好きになったとしても全力で応援できるようにと思います。
夏休みの話題となった五つ子ですが、受験勉強の話題と代わり、「私…大学行かないよ」と三玖の言葉に四葉は驚きます。
「お料理の学校に行きたいんだ」と言う三玖の言葉を聞いた四葉は、外にいた風太郎に尋ねようとベランダに出ます。
四葉のあとを追ってベランダに来た五月は、「本当にこのままでいいのですか?」と四葉に尋ねます。
「誰だって自分の幸せを願う権利はあるはずです」と告げる五月に、「もう言わないで」「つらい役を任せちゃってごめんね」と伝えます。
四葉は1人ブランコを漕ぎながら風太郎のことを考え、「好きだったよ」「ずっと」と想いを胸の内にしまいます。
五等分の花嫁【90話】を読んだ感想
風太郎は四葉に落としたテスト用紙のことで声をかけられた時、全く昔のことを思いださなかったのか疑問に思いました。
四葉の姉妹への想いは分かりましたが、辛い想いだなと思いました。三玖のお料理の学校に行きたいという思いは、いい選択だと感じて応援したいなと思いました。
四葉の風太郎への好きという気持ちは、このままでは本人に伝わることがなくて、切ないなと思いました。「好きだったよ」「ずっと」と口にした四葉は普段の四葉とは違う表情で可愛かったです。
五等分の花嫁【91話】を考察
五月は風太郎に真実を伝えたほうがいいと思い、変装した姿で本当に昔会った人は自分ではないことを伝えるのではないかなと予想します。
風太郎は変装した人が昔の思い出とは違う人だと気付いているのではないかと予想します。
四葉の皆の為にという思いから自分の為にという思いに変わったとき、四葉は将来何がやりたいか見えてくるのではないかなと予想します。二乃や五月の将来の夢が知りたいと思ったので、五つ子の将来の夢が分かる話を期待したいと思います。