ギャンブラーズパレード【29話】最新話ネタバレ感想|30話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年マガジンより、「ギャンブラーズパレード」第29話を読みましたのでご紹介します。

第28話では、花梨達が閉じ込められたまま、蜘蛛手達はコウモリからギャンブルの説明を聞くことになります。賭博女子は顔の怖い蜘蛛手を指名すると宣言し、それを聞いた騎士役の芯は蜘蛛手が指名されると思い、蜘蛛手を守ることにします。

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ギャンブラーズパレード【29話】最新話ネタバレあらすじ

賭博女子の指名タイムの時間となり、芯は蜘蛛手先生を指名すると思っています。賭博女子が「せ~の…」と一斉に「ユカ!!」とユカを指さします。

ユカの指名に驚き、芯が顔から汗が吹き出しているユカの表情を確認します。ピンクスパイダーの指名タイムとなり、どうしようと悩む中、蜘蛛手は「…ブルーを指名する」と決めます。

コウモリからユカは王様、ブルーは王様ではないと結果が発表されます。ピンクスパイダーの逆転タイムでユカはレッドを指名、不正解となってしまいます。喜ぶ賭博女子に芯達は困惑します。

「テレパシーだよ」と賭博女子が答えます。

五つ子だから考えていることは以心伝心で、

「蜘蛛手を指名するフリをして騎士の意識をそらしておいた上で」

「女王の知っている王様をテレパシーで共有し指名したの」とキラキラの笑顔でウインクされます。

「いたいけなギャンブラーをいじめる悪のギャンブラー殺し!」

「賭博女子が成敗してやるぞ!」とピンクスパイダーを指さし、賭博女子は敵意を見せます。

第2戦、ピンクスパイダーの相談タイムでテレパシーのことを話した芯は、「だったらうちは王様を引いた人にはカミングアウトして貰わない?」と提案します。

王様を聞かれて手をあげた芯は手をあげ「だからこの運勝負もボクに任せてくれないかな」と発言します。

賭博女子の相談タイムとなり、「王様は私でーす!」とレッドが宣言し、騎士も王様は守らないと宣言します。驚くピンクスパイダーに、運で勝つって言ってたのが聞き捨てならず、

「むしろ運でも負けないもーん!」と舌を出してべーと見せます。

ギャンブラーズパレード【29話】を読んだ感想

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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) May 17, 2019

芯が賭博女子にまんまと騙されてしまっていて、慣れているであろう芯を騙す賭博女子の騙し方はとても上手だなと思いました。

賭博女子はコウモリも不正を確認していないので、真向勝負で対決しているのかなと思いました。五つ子でテレパシーの能力が本当にあったら絶体絶命のような気がしましたが、このまますんなり負けることはないと思いたいです。

花梨達がうまく脱出して、蜘蛛手達の力になってあげられたらいいなと思いました。

ギャンブラーズパレード【30話】を考察

乙です。

最終日を乗り切ってようやく休みダス。

さーてお漫画読むぞー。#ギャンブラーズパレード #中山敦支 pic.twitter.com/HVsL5vKc3C

— パチンカスFX (@pachinkasfx) May 17, 2019

蜘蛛手は賭博女子の王様と騎士を知ったことにより、女王の存在を予想するのかなと思います。蜘蛛手は逆転の方法を見つけて、偶然や運を装って勝負に勝てるように仕向けていくところを期待したいと思います。

捕まってしまっている花梨達が脱出し、絶体絶命の状況になった蜘蛛手達を救うところを期待したいと思います。

芯に、蜘蛛手は女王のことを賭博女子に分からないようにうまく伝えて、芯が女王を当てるところを期待したいと思います。

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