こんにちは。ひらりです。
2021年2月5日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【2話】『事件発生』を読みました。
第1話では、警察学校時代の黒田カナのことが描かれました。源の実父を殺した一族だと村八分に合ったカナは人の正義感に恐怖を感じていました。
しかし、教官からはそのままでいいと言われカナは自分なりの正義を貫くことにします。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
▷ハコヅメドラマ何巻何話までか予想!無料で漫画を読みたい人はこちら
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【2話】最新話ネタバレあらすじ
警察学校卒業から数年が立ち現在。またもや、大山翔と秋田るみカップルの痴話喧嘩による通報で警察が出動しています。
違法風俗の内定調査中だった生活安全課のカナと益田は連絡を受け、急遽るみの引っ越しの手伝いをすることになりました。
カナはるみをと共に冬谷市にある、るみの実家に来ました。
家にはるみの母親と妹の加代。カナは2人を交えた状態で、るみが度々警察に通帆をしてくることについて話します。
別れてはヨリを戻してを繰り返するみですが、男女間のトラブルは急に凶悪犯罪に発展する恐れがあるため、カナは安全のため物理的に2人を引き離し実家に連れて来たと説明します。
実家の場所もばれているため危険ではありますが、管轄の警察署にも連絡は取ってあります。
とにかくもう大山とは合わない、と言われるるみは強く念を押されます。るみの母親は大山と付き合ったこと自体に疑問を持っています。
るみは自分がいなければ大山は駄目だから、と下を向きながら言いました。
カナは実体験を踏まえ、今いる場所とは別の世界があることについても考えるようにるみに言いました。
大山サイドは藤と山田が対応しています。
るみに接触しないようにと言うと大山ももううんざりしているようですが、るみ名義のアパートを出ていけと言われると猛抗議します。
そして藤の家に住まわせろと言う始末。藤が冷静にあしらっていると、大山は逆ギレしてきました。
その後も藤の尊厳を踏みにじるような態度をとる大山でしたが、1度源に連れていかれた30分後、おとなしくなって戻ってきました。
それから2日後。比較的平和だった町山警察署に緊急無線が入りました。
アパートの管理人から異臭がするとの通報を受けて駆け付けると、部屋中血まみれの状態。部屋に住人はいない。
と情報を徐々に得ていく中、遂にアパートの場所と部屋番号が告げられます。
署員は誰1人地図を確認せずに現場へと向かいました。そのアパートは何度も臨場した大山とるみのアパートだったのです。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【2話】感想
作者曰く、とても思い話になるためタイトルを変え、読みたくない人が飛ばせるようにしたようですが、想像を上回る重さであることが2話で分かりました。
そういえばこれまで殺人事件は1度もなかったことに気付かされます。
しかも今回の事件はよく登場していたバカップル大山翔と秋田るみが関わっています。
殺人、死体遺棄事件ということが分かっていることから、既に最悪の結果を想像してしまっています。ラストの衝撃を受けたカナの顔がとても印象的です。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【3話】考察予想
現場に臨場するカナたちですが、既に現場には住人がいないことが分かっています。しかしカナは現場を見ます。
今分かっている状況としては「血まみれ」だと言う事。
次回でどれほどのものか分かりますが、異臭を放っていることから致死量と思われる血が部屋に広がっているのではないでしょうか。すぐにカナは実家に向かいます。
大山が来たのかと聞きますが、現場がアパートになっていることからるみが自分で大山の元を訪ねて行った可能性が高い
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。