はじめの一歩1357話ネタバレ最新確定と感想は?今井の2擊が星にヒット! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月13日発売の週刊少年マガジンに、はじめの一歩1357話「我慢比べ」が掲載されます。

前話の1356話では、まだ1Rにも関わらず両者ボロボロの姿で打ち合いを繰り広げていました。

一歩から見れば1RKOにこだわる今井には隙があり、このままでは勝てません。

その心配通りこれまで相打ちだったパンチの均衡が崩れ、今井が劣勢になってしまうのでした。

それでは、この記事では、はじめの一歩1357話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

▼無料で読むならU-NEXTがおすすめ▼

初回限定31日間無料!

入手困難な作品もU-NEXTなら取り扱い作品数№1!

『はじめの一歩』も7月1日から131巻解禁です(ポイント購入)

▼はじめの一歩を見てみる▼

はじめの一歩1357話ネタバレ最新「今井の2擊が星にヒット1R終了まであと」

ボクシングの各ラウンドの時間は3分です。にもかかわらず3話も使っているためすごく長く感じてしまいます。

試合運びとしては、ゴングと同時に飛び出した今井の2擊が星にクリーンヒット、そこから少なくとも8発の相討ちが続き、星のラッシュと続きました。

相討ちの度に両者の頭が揺れ、すぐに次のパンチを出せたわけでもないため8発それぞれに5秒かかっていても40秒。

2擊とラッシュを合わせて1分ちょいといったところでしょうか。

前回の話の冒頭でも1Rが始まったばかりだと言っていたため、少くともまだ1分以上このラウンドは続くでしょう。

はじめの一歩1357話ネタバレ最新「一歩の抱いた心配は?」

今井がこんな無謀な戦い方をするのは1RKOへの執着があるからではないかと思った一歩。

もしそうであれば、今井は目の前にいる星の対処が上手く出来ないはずです。さらに隙が生まれるため、星に打ち負けてしまっても仕方がありません。

実際に今井は前回何度か星に打ち負け最後には腰が砕けたので、不調でなければ油断していたと考える方が正しいでしょう。

異名のついたチャンピオンとしての驕りが今井を弱くしているかもしれません。

はじめの一歩1357話ネタバレ最新「奪われるミスター1R」

前回ラストで打ち勝った星はここで畳みかけることで今井から1回目のダウンを奪います。

これまで両者お互いのパンチに耐えてきましたが、それはあくまで膝が笑っているくらいの状態で済んでいたから、

今の今井はガクンと腰が落ちてしまったのでここを畳みかけられればもう耐えることは出来ないでしょう。

最悪の場合は逆1RKOとなってしまうかもしれません。

一歩あたりが叫ぶことで今井にはちゃんと目の前を見てほしいですが、試合中にその大事さに気づくことが出来るのでしょうか?

はじめの一歩1357話ネタバレ最新確定「我慢比べ」

腰がガクンと落ちてしまった今井ですが、それでも何とか耐えます。しかし目は虚ろ。ここを叩かないはずがない星が仕掛けます。

千堂は星の動きに思わず力んでいました。

星からの右ストレートに笑みを浮かべる千堂。

しかし今井は下に避けると、右のカウンターを振り下ろしました。ゴキンと痛々しい音が会場に響きます。

しかし星は耐えました。

もう一度右の拳で今井の顔面を捕らえました。

しかし今井は滑らせるように拳から横にずれると、しっかりと踏み込み今井の肝臓目掛けてリバーブローを撃ち込みました。

ドゴンととてつもない音と共にへこむ腹部。

これには流石の星も耐え切れず、マウスピースを吐き出してしまいました。

今井はここを畳みかけ、頭に何度も何度もパンチを入れます。

血の付いたマウスピースは吹き飛び、今井はラッシュで星を反対側のロー王まで押し返します。

ロープを背負っても止まることがない今井の拳を前にレフェリーは危険を感じて星を救助しました。

そして試合が終了します。

1Rは残り2秒。

今井は見事1RKO記録を伸ばしたのです。

そんな今井は星に声をかけに来た千堂を睨みつけていました。

気づいた千堂は文句があるのかと近づいて行きますが、それは冗談で喋ることが出来ない星の代わりに挨拶をします。

それでも様子が変わらない今井は千堂の手を弾き文句はあると言いました。

そして千堂に怒りのたけをぶつけました。

今井は千堂たちに憧れ、挑むために強くなってきました。しかしリングに上がった頃には憧れた世代は皆世界を目指しこの場にはいませんでした。

今井の耐久力は疎外感と怒りから来ていたのです。

千堂は今の言葉は直接言えと一歩の方を指さしますが、2階席の一歩には聞こえません。

そんな一歩は千堂に何があったのか聞きに行きますが千堂は答えてくれませんでした。

リカルド・マルチネスとの戦いを控える千堂は忙しいのです。しかしリカルドは別の選手との試合を発表しました。

はじめの一歩1357話感想

チャンピオンとしてのプライドなどではなく、今井はずっと目標たちがいなくなってしまったことにモヤモヤしていたようでした。

確かに一歩に憧れ、一歩と戦いたいからこそ同じ階級でプロになったのに一歩はいません。

それどころか幕之内世代は全員いなくなってしまいました。

今井が本当に攻めたかったのは千堂たちが世界に行く事ではないのでやはり一歩に戻って来いと言いたいのでしょう。

この戦いに関しては確かに見たい気持ちが大きいので一歩に戻って来て欲しいです。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1357話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひマンガをチェックしてみてくださいね。

▷はじめの一歩1358話へ

Copied title and URL