こんにちは。ひらりです。
2021年11月1日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【302話】「夫婦」を読みました。
301話では、
作戦通り明が正面、鮫島たちがサイドから明をサポートする感じで門前での戦いが始まりました。
明が来ることを予想していたからこそ大量の吸血鬼が構えていたことが分かりますが、明にとってはそれよりもアマルガムが2体いることがとても厄介なのでした。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【302話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
彼岸島48日後302話ネタバレ最新あらすじ
凸様が棍棒を振り上げ、足を払うように横に振り下ろしてきます。その速度はかなりのもの。
逃げる暇はないと感じた明はその場に倒れ込むことで棍棒を避けました。棍棒は明の側にいた2体の吸血鬼に直撃し、骨を砕いて吹き飛ばします。2体の吸血鬼は壁に叩きつけられました。
全く気にすることのない凸様は奇声を上げながら飛び上がり明目掛けて棍棒を振り下ろします。横に逃げた明はそのまま後ろに飛んで凸様から離れました。
その時、鮫島が後ろを警戒するように叫びます。明の下がった方向に凹様が待っていたのです。
大きな口で明を食らおうとする凹様。
明は近くにいた吸血鬼を蹴り口に放り込むと自分はその反動で逆に飛びます。
なんとか交わすことが出来ました。
凸様、凹様は2体で明を囲むように戦います。こうされては挟み撃ちを警戒し明も自由に戦うことが出来ません。
動けない明に凸様は話しかけてきます。こんなものかという凸様は凹様と夫婦でした。
明が動き出します。逃げる明を両サイドから追いかける凸様凹様。凸様は進行方向にいる吸血鬼を蹴り飛ばし、吸血鬼たちは轢かれて行きます。
明もまた進行方向にいる吸血鬼の上にジャンプすると踏み台にして凸様に飛びかかります。
先にあったように頭を膨らませて硬くする凸様。明の刀は刺さりません。
しかし明の狙いは頭を狙うことではありませんでした。凸様の背後に綺麗に着地すると、振り返り凸様の体に向かって刀を振ります。
振り返った凸様の腹に、深い傷がつきました。
ようやく明の強さを理解した凸様。
明は踏み込みが甘かったことを反省すると、次に生かします。
彼岸島48日後302話感想
今回の明は動きがキレッキレでした。やはり少しずつ強くなっていますね。
この戦いでは鮫島たちが雑魚吸血鬼たちを倒してくれることになっていますが、明とアマルガムの激しい戦いにより被害が出て何もしなくても雑魚吸血鬼たちは次々死んでいきます。
アマルガムにとって雑魚吸血鬼は部下であり下僕のはずですが、一切躊躇なく殺すことの裏には大量にいるからという余裕があるのでしょうか。どこまで行っても吸血鬼は吸血鬼なのですね。
彼岸島48日後303話考察予想
2体一緒にいるから厄介なのであれば1体ずつに狙いを定めて戦うべきです。今回の話で明が凸様の体に大きな傷をつけたことはこれからの戦いに大きく影響するでしょう。
ここまで話しているのは凸様だけです。亭主関白であるため妻の凹様は自分の意思では動かないのかも知れません。
凸様を倒すことが出来れば凹様は無力化されるのでしょうか。
しかし、旦那を失ったことでヒステリックが大爆発。かなりヤバい状況になることも想像出来ます。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後302話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。