彼岸島48日後…【224話】最新話ネタバレあらすじ感想!敵旗 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月19日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後…【224話】「敵旗」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

223話では、マンションに捕まっていたアイドルたちを明たち一行は助け出したのですが、彼女らはユカポンのせいでこんなひどい目にあっていたのだとユカポンを恨んでいました。

裏切り者と呼ばれてユカポンは逃げ出してしまいますが、明たちは再びユカポンを仲間に加えて国会議事堂を目指しました。

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目次

彼岸島48日後…【224話】最新話ネタバレあらすじ

ポツポツと降り始めた雨はすぐに大雨へと変わっていきました。

風も強くなり、国会議事堂の上に掲げられている雅の旗は激しく揺れています。

雅の旗を睨み付ける自衛隊の男は、仲間を返せと叫んでいます。

雨風が強くなってくると筏で移動していた明たちも移動が困難になってきました。

筏も沈むかもしれないうえ、濡れて体力が奪われるため1度どこかで雨宿りをすることにします。

筏を電柱に縛り付けてビルに入った一行はそこで食事をします。

左吉は腫れのひいた勝次の顔を見てとても嬉しそうです。

国会議事堂はもう目と鼻の先ですが、雨はやまないことには移動は難しいです。

明は、雅が国会議事堂にいるのだろうか・・・、と考えます。その時、突然窓の外から狙撃され、銃弾が明の頬をかすめました。

次々に銃弾が打ち込まれ、明たちは隠れながら、中が見えないようにカーテンを閉めます。

向かいのビルからの狙撃のため明と鮫島が狙撃犯を殺しにいくことにします。

一階は完全に水没しているため泳いでいかなくては行けません。ちょうど泳いでビルから出たところで再び狙撃されました。

水の中にいてもばれてしまいます。

明と鮫島は筏を留めていたロープを切り、筏に隠れて道を渡りました。そして向かいのビルに入ると、おおよそ目星をつけていた部屋に向かいます。

そこには銃を構えて窓の外を見る人間がいます。

明は仕込み刀を人間の首に回して動きを止めます。

同じ頃、ビルに残っていたユカポンたちは自衛隊の人間数人に銃を突きつけられていました。

ネズミの叫び声が響き、鮫島は自分達か囮だったことに気づきました。

明は目の前にいる1人の人間に何者だと問います。彼らは陸上自衛隊です。

彼岸島48日後…【224話】の感想

国会議事堂へ向かう前に問題が発生してしまいました。しかしこれはいい結果に繋がるのではないでしょうか?

明たちが国会議事堂を狙っていることを知れば協力してくれるはずです。三下の吸血鬼くらいは陸上自衛隊の人達が倒してくれるでしょう。

勝次の顔が綺麗になってきたのは本当によかったです。目も開かないくらいに腫れていたので見違えました。子供は回復が早いと鮫島が言っていましたが、助け出してから何日ほど経過したのでしょうか?

彼岸島48日後…【225話】の考察予想

まずは1人の自衛隊を人質に、ユカポンたちを助けてもらうでしょう。自衛隊の人たちも、ユカポンたちが人間だとわかったら手は出さないと思います。

そして合流し、今までどうやって生きてきたのか、国会議事堂にいる吸血鬼の規模や強さを明たちは聞き出すでしょう。

残っているといってもおそらく自衛隊の人は5人くらいです。しかし武器があるかもしれません。鮫島たちも戦えるように武器が手にはいるとかなり有利になります。国会議事堂の中にも人間が捕まっていると思われます。彼らを助けてすぐに戦力にする準備も必要になってくるでしょう。

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まとめ

彼岸島48日後…【224話】「敵旗」のネタバレと感想&225話の考察予想についてまとめました。

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