彼岸島48日後…【225話】最新話ネタバレあらすじ感想!自衛隊 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月25日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後…【第225話】「自衛隊」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

224話では、雨がひどいため移動を中断した明たちは、向かいのビルから狙撃を受けました。

狙撃相手を殺すべく、明と鮫島が向かいのビルに向かうとそこには1人の自衛隊員がいました。同時に明たちがいたビルに何人もの自衛隊員が突入しており、ユカポンたちが捕まってしまいました。

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目次

彼岸島48日後…【225話】最新話ネタバレあらすじ

明と鮫島が問い詰めると、向かいのビルにいた自衛隊員は小隊長で、吸血鬼と戦闘中だと話します。

上からは、この辺りに入ったものは人間であろうが全員殺す命令が出ていると言います。

隊員の無線でユカポンたちが全員捕まった事を知った鮫島は、ユカポンたちを捕まえている

隊員たちに、小隊長を使って人質交渉をすると伝えます。ビルに戻る明たち。

一方で隊員たちは明たちが集めた食べ物を物色していました。

勝次は隊員たちに罵声を浴びせますが、ビビっているネズミは勝次の口を塞ぎます。

しかし、ユカポンに隊員たちの手が伸びると、ネズミは小便を漏らしながらもユカポンの盾となるのでした。

負けじと左吉も叫びます。

隊員に向かって、蟲の王に負けたから弱いものをいじめるのだろうと詰め寄ります。

怒った隊員の1人は左吉のことを蹴り飛ばすと、ナイフを取り出し左吉の目に突き立てます。

ナイフの先端が左吉の右目玉に触れたところで、明たちが到着しました。

小隊長がヤメロと言って隊員を止めます。

そして怒りに任せて人間を殺すなと叱責すると、隊員たちは頭を下げました。

明たちが戻ってきたことに喜ぶ左吉は明の方へと走り出します。

すると1人の隊員が左吉に向かって発砲。

左吉の右肩を銃弾が貫通しました。

倒れる左吉。

次は頭を撃つ、と隊員が言ったところで明が飛び出しました。一瞬で全隊員の銃を真っ二つに斬った明は小隊長を抑えつけます。

左吉が撃たれて怒りがピークの鮫島は、隊員たちを皆殺しにすると言って1人を掴み上げますが、明は人間は殺さないと言って鮫島を止めます。

怒りに震える鮫島ですが、明の言うことを聞き掴んでいた人間を床に投げつけます。明は小隊長の頸に刀を当てると、質問を始めました。

隊員は50人ほどいる、連隊長は蟲の王と戦った唯一の生き残りだと聞くと、明は連隊長の所に案内しろと言います。

彼岸島48日後…【225話】の感想

こんな地獄のような状況では女子供など関係なくなってしまうのもしょうがないと思いますが、それでも左吉が撃たれた時はショックでした。悪いのは全部吸血鬼だと分かっていても、あの場では鮫島の気持ちが一番理解できます。

明は薄情だと思われるかもしれません。しかし、皆で生き残るためには明の選択が正しいのかもしれません。

左吉の目にナイフがつきつけられた時、チクという効果音がありましたが、あれは目に触れていたのでしょうか。左吉の目が心配なのですがどうなのでしょう。

彼岸島48日後…【226話】の考察予想

連隊長が一体どんな男なのかとても気になります。小隊長はもう明たちとの力の差をわかっているので連隊長のもとへ大人しく連れて行くと思いますが、他の隊員たちは納得がいかないように見えました。それでも次回連隊長に会うでしょう。

小隊長を人質にして連隊長に会いに行くと思うので、対面してすぐに連隊長は明に攻撃をしようとするでしょう。

無駄な戦いはやめて早く蟲の王の所に行って欲しいですが、どのような展開になるのか気になります。

まとめ

彼岸島48日後…【第225話】「自衛隊」のネタバレと感想&226話の考察予想についてまとめました。

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