ヒットマン【124話】最新話ネタバレ感想|完結までラスト3話!龍之介の願い | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月27日発売の週刊少年マガジンより、ヒットマン【124話】「決着」を読みました。

123話では、目が見えなくなった桂木の代わりに、最終話のペン入れを始める翼、一方の龍之介は、ジャンヌと共に1位の奪還を目指します。

ただ・・・葛城と翼にとって、この結末がベストなのか悩んでいる龍之介。何かを決意し、自分の首をかけて編集長に頼みごとをするのでした。

それでは、この記事では、ヒットマン【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

最新の「週刊少年マガジン」を無料で読む

目次

ヒットマン【124話】最新話ネタバレあらすじ

遂に店頭に並んだ、タッチアップ最終話が掲載された週マガ。

朝のワイドショーで取り上げられる程、話題となっています。

その内容は、新旧看板作品対決!!

タッチアップとオルレアンの乙女の一騎打ちが、大々的に報道されるまでになっていました。

ただ、龍之介を心配する声も・・・。

龍之介が勝手にしでかしたことで、首になる可能性があると言うのです。

そんな龍之介を見つめ、自分も責任を取ると話すのは八神。

龍之介は、今回何をやらかしたのか・・・!?

それから1週間後、翼と龍之介はある場所に向かっています。

その日は、翼の母の命日。

2人は、墓参りに行こうとしていました。

その道中、桂木の容態を確認する龍之介。

手術は成功し、退院できると翼は答えます。

そんな2人がお墓につくと・・そこには桂木の姿が!?

桂木は初代編集の山城と、お墓参りに来ていたのです。

既に回復したと話す桂木を、心配する龍之介。

山城も今年は辞めようと提案したそうですが、桂木は毎年の恒例行事だと言って聞かなかったようです。

そんな山城の言葉を聞き、反応したのは翼。

桂木が毎年墓参りに来ている?

その事実を、翼は知りませんでした。

翼の様子を見て、我慢できずに話すのは山城。

桂木の静止を聞かず、語り始めます。

妻が亡くなってから、翼に会わないように早朝に墓参りをつづけた桂木。

翼が思っているような男ではなく、誰よりも妻を愛する男だと山城は話しました。

しかし・・・その話はもういいと返す翼。

それでも納得がいかないと山城が話した瞬間・・・。

龍之介の携帯に、連絡が入ります。

届いたのは・・・今週のアンケート結果!!

画面を桂木に見せた龍之介は、おめでとうございますと声を掛けました。

結果は、タッチアップのぶっちぎり1位!!

オルレアンの乙女を大きく引き離す結果に、興奮した様子の桂木。

龍之介の携帯を借り、妻のお墓に見せたのです。

約束通り、最終回はぶっちぎりの1位を取った!!

嬉しそうに話す桂木を見て・・・翼は桂木の1位を喜ぶ母の姿を思い出しました。

そして、目に涙を溜めて龍之介に話したのです。

私のお父さん、すごいでしょ!!!

お墓を後にし、2人で居酒屋に入る桂木と山城。

山城は涙が止まらず、泣き続けています。

一方の桂木は、あることにだけ頭を悩ませていました。

龍之介が自分の進退をかけて入れた最終話の一言。

そこには、第1部 完の文字が・・・。

桂木は、第2部の執筆を決意するのでした。

ヒットマン【124話】感想

完結まで、ラスト3話・・・。伏線を回収しきったと思いましたが、またしても感動的な展開にもっていってくれました!!

桂木のことを、すごい父親だと自慢する翼。これは、泣いてしまいますね・・・。

ずっと不仲だった2人は、漫画と母によって繋がっていたようです。

龍之介が入れた最後の一言も、桂木の心を動かしました。

翼と桂木にとって、共同作業での終わりは理想ではない・・・。また、翼にもう1度リベンジしてほしい・・・。

龍之介の中には、そんな願いがあったのかもしれませんね!

ヒットマン【125話】考察予想

完結まで3話となり、ここからさらに盛り上げてくれることを期待します。

ただ、最近の数話で伏線の回収と感動的な展開に限界が来るのではないかと思いますね。

ここまで、毎回泣かされそうになってきました。これ以上盛り上げるとするなら、まさに最高のフィナーレとなりますね!!

もうネタが残っていないのではないかと疑いつつも、期待してしまいます。残りの2話で、またしても泣かせてほしい・・・。

龍之介と翼の関係も、最終的な結果が気になりますね!

ヒットマン【125話】へ

まとめ

この記事では、ヒットマン【124話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

「ヒットマン」を1冊無料で読む

Copied title and URL