メジャーセカンド【223話】最新話ネタバレ確定&感想|大吾VS魚住!レギュラー争い | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年2月17日発売の週刊少年サンデーより、MAJOR 2nd【223話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。(223話の確定はこちら

222話では、大尾の魚住が加入しチームが動揺します。

大吾のミット意外投げたくないと言っていた佐倉睦子でしたが、彼の捕手としての意識や考え方を聞いて完全に虜となっていきます。

はじめは無理と言っていた佐倉。しかしその様子をみていた大吾が聞いたときには、佐倉は魚住と組むのが楽しみになっていました。

メジャーセカンド【223話】最新話ネタバレ「大吾VS魚住!レギュラー争い」

大尾の4番バッターでキャッチャー、しかも背も180センチほどある大柄の魚住。風林に入ることで風林の戦力アップは間違いないと思われます。

しかも佐倉とのキャッチングの際も、まるでモデルを気持ちよく撮らせるカメラマンのように、ピッチャーをほめています。

ボールの獲り方、特に”音”が気持ちよく響きます。それは体の正面にボールが受け取れるように体ごと獲りに行っているからでした。

周りも佐倉のピッチングがうまくなったのではないかと錯覚するほどです。

さらに監督への気遣いというか、一緒に野球をさせてもらえることが夢だったとも話しています。コミュニケーション能力もあるようです。

同じポジションの大吾もウカウカしていられません。刺激になるとは思いますが、体格では完全に負けています。ここは体ではなく頭を使ってプレイをするしかないかなと思います。

このままでは大吾の場所が取られてしまうような気がします。しかも佐倉までが男らしいと絶賛するほどです。

メジャーセカンド【223話】最新話ネタバレ「郷ちゃんの野球!」

道塁に憧れて野球チームに入った郷ちゃん。そんな郷ちゃんに219話では、監督が個人指導をしていました。

もともと、運動音痴を認めているし、野球に興味もありません。才能があると言われてもまったくやる気なしです。

それを監督が、野球好きな道塁を共感できると楽しいのではないかと郷ちゃんを説得して、レクチャーを受けることになりました。

風林のメンバーは素人にイチから指導する価値はあるのかと良く思っていない人もいます。しかし監督は郷ちゃんの「目」、つまり「視覚」の素質を感じていたのです。

速く動く物体をとらえる能力が極めて高い郷ちゃんは一日でボールを獲る力を習得しました。風林のメンバーもレギュラー争いになりそうです。

メジャーセカンド【223話】最新話ネタバレ「魚住が道塁とトラブルに」

魚住が大尾から風林の合同チームに入る際、道塁に許してくれるのか!オレを受け入れてくれるのか!と言っています。

それは、218話の内容で過去に道塁が左肩を壊した際、道塁を励ますつもりで手に触れながら「俺が支えてやる」「俺おまえのこと…」と告白しそうになったのが原因でした。

そのことを許してはいない道塁ですが、確かに魚住の野球には一目を置いていました。風林で一緒にプレーをすることで、風林のレベルが上がる、もしくはいい刺激になることは間違いないと思います。

現在、魚住のキャッチングだけではかなりいい風をふかしてくれそうな勢いですが、やはり過去のことで道塁とトラブルになり結局辞めることになるのではないかと思います。

まとめ

この記事では、メジャーセカンド【223話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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