マッシュル-MASHLE-【56話】最新話ネタバレ感想|マッシュ・バーンデッドと炎の神覚者 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年3月29日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-【56話】「マッシュ・バーンデッドと炎の神覚者」を読みました。

55話では、マッシュがカルパッチョを倒したのとほぼ同時刻、マーガレットはカルパッチョのチームの残る2人を倒していました。

1チーム脱落により試験は終了。喜ぶマッシュがでしたが、マッシュの背後には不敵に笑うマーガレットが現れました。

それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-【56話】のネタバレと感想&次話考査う予想についてまとめました。

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マッシュル-MASHLE-【56話】最新話ネタバレあらすじ

マッシュとマーガレットの間には一触即発の空気が流れますが、マーガレットはくるりと後ろを向き、次の試験を楽しみにしているとマッシュに告げます。

その時、マッシュの体に戦慄が走りました。

心配するフィンに、マッシュはマイク(胸筋)が注意を促してきたと告げ、マーガレットの後ろ姿をじっと見つめていました。

神覚者カルド・ゲヘナはマーガレットのことを強く評価しているとウォールバーグに告げていました。

マーガレットがいなかったからレインが神覚者になれたとまでカルドは言います。

そのためマッシュではマーガレットに勝てない、とカルドは確信していますがウォールバーグはそう感じていません。

カルドはどうしてウォールバーグがマッシュに肩入れするのか全く理解出来ませんでした。

選手控え室。

マーガレットは正々堂々とマッシュと戦うため、余計なことをするなと回りに釘を刺します。

そこには神覚者オーター・マドルも含まれています。オーターはマッシュさえ消せればなんでもいいと答えました。

対するマッシュの控え室。

マッシュは何故か1人で自分語りをしています。

誰も聞いていないとフィンが思っていると、今度はレモンが自分語りを始めます。

ひたすら皆がマイペースに過ごしていると、突如マッシュの控え室にカルドが現れました。

マッシュはイジメてきた、とカルドを覚えています。

カルドはマッシュにゲームを持ちかけてきました。

休みたいからと断るマッシュですが、カルド人材管理局局長と言う立場を利用してマッシュを脅します。

認められなければ神覚者にはなれないと言われて、食い気味にゲームを受けるマッシュ。

カルドが持ちかけてきたのはあっち向いてホイ。

勝利すれば試験をパスさせてくれるとカルドは約束しました。

マッシュル-MASHLE-【56話】感想

マーガレットは嫌いですが、その見た目や話し方とは違い正々堂々とした中身は好感を持てます。

卑怯なことはしない主義だからこそ、マッシュに負ければマッシュを認め力になってくれる存在になりそうです。

マッシュの自分語りシーンは情熱大陸のようで面白かったです。

トレーニングにはかなりストイックなマッシュ。一切手を抜かないマッシュの体がマーガレットの攻撃に耐えることを信じています。

カルドが何を企んでいるのかにも注目です。

マッシュル-MASHLE-【57話】考察予想

マッシュがカルドとあっち向いてホイをすることになりました。

カルドに逆らえば神覚者になることも出来ないためゲームを受けることは強制ですが、それでも試験パスと言う甘い餌をだされたら受けないわけにはいきません。

しかしカルドは勝つ自信があるからこそあっち向いてホイを持ち出してきたはずです。

魔法としては炎の力でどうこう出来るものではないため、単に動体視力などがすごい人なのでしょうか?

動体視力ならばマッシュも負けていないので、是非勝って試験をパスして欲しいですね。

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まとめ

この記事では、マッシュル-MASHLE-【56話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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