こんにちは。ひらりです。
2021年10月27日発売の週刊少年サンデーに、名探偵コナン1081話「遺志を継ぐ者」が掲載されました。
1080話では、1年前に終わったと思われた取引は、主犯と思われる男の死亡が仲間に伝わっていないせいで今も続いていることが判明しました。
コナンたちが毎週現れるという犯人を待ち伏せして誘拐された子供を救出することには成功しますが犯人には逃げられてしまいます。
そして、まだ捕まっている人がいることも分かり・・・。
それでは、この記事では、名探偵コナン1081話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
名探偵コナン1081話ネタバレ最新確定「遺志を継ぐ者」
誘拐犯を取り逃がした佐藤がポアロの前に戻ってきました。
それでもアランを無事に助けることが出来て安心したと言う佐藤に、コナンはもう1人誘拐されていることを告げます。
アランは友達と一緒にいるところを誘拐されましたが、アランの学校に該当者はいません。
するとアランは転校した友達ユウジだと説明します。
ユウジは別の地域で捜索願いを出されているためアランとの関係性に警察も気づいていませんでした。
すぐにユウジのことも助けなければなりませんが、アランは自分が監禁されていた場所を知りません。
それでも車の中で聞いた道路交通情報の時間から、ポアロから30分ほどの場所だとコナンは突き止めます。
もっと絞りこみたいところですが犯人に戻られるとユウジが危険であるため、コナンは佐藤、高木、安室にそれぞれ別方向に車を走らせてもらいます。
その間にコナンは場所の特定に集中しました。
しかし犯人に言われてあまり周囲を見られなかったアランから得られる情報は少なく、なかなか場所を絞りこめません。
しかしわずかな情報から遂に目印となる建物を突き止めます。その建物に一番近い高木が、コナンが予想している監禁場所のマンションに向かいます。
無茶をするなと言われた高木がマンションの4階に到着した時、丁度隣のエレベーターから嫌がる子供を連れた男が降りていきました。
すぐに階段をかけ降りて追い付いた高木は、男のボスである鬼童が死んだと男に言います。
そして信じない男に、自分が殺したからと嘘を言いました。
そして怪我をするも無事に犯人を逮捕。
今回は無茶をしてでも事件を解決したかったのでした。
アランの兄のジャンはアランを助けると約束してくれた伊達のことを覚えており、伊達がいつも爪楊枝を咥えていたため高木にお礼として爪楊枝を渡すのでした。
名探偵コナン1081話感想
無事に事件解決となり高木が手柄をあげることが出来ました。
自分が犯人を殴り殺したと言った部分では、高木にしては珍しく機転が利いていると驚きましたが、かっこよく捕まえることが出来ないのはいつも通りでした。
それでも伊達の気持ちに答えられて良かったです。
今回ずっと関わってくれていた安室は、佐藤が気がつきそうになってもずっと正体を隠していました。
それでもいずれ気づかれる日が来る。それがどのような結果をもたらすのか気になります。
名探偵コナン1082話考察予想
次回からまた新しいシリーズが始まります。コミックが記念すべき100巻を迎えたことで本編としてもインパクトの強い話を沢山盛り込んでくるのではないかと予想しています。
その1発目が伊達に関する話でした。最近になって萩原の姉が登場したりと安室の同期たちが関わる話がよく描かれています。
警察学校編は原作者青山剛昌先生も監修していましたが本編とは別の作品であったため、本編でも警察学校のやりとりが描かれることを期待します。
大人気の安室に関わってくる部分は100巻をお祝いするいい内容になると思います。
まとめ
この記事では、名探偵コナン1081話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。
ここまでご覧くださりありがとうございます。