逃げ上手の若君19話ネタバレ確定感想|驚愕!吹雪の立てた戦略 | 放課後マンガ

こんにちは、ひらりです。

2021年6月7日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君19話『防衛戦1334』を読みました。

18話では、今時行たちのいる中山庄が非常に重要な土地であることが分かりました。

この土地を守るために時行たちは戦います。

逃若党の皆が応援を集めてくれている間、時行は吹雪にアドバイスを求め、1つの技を教えて貰います。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君19話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

▼登録簡単!無料で読むならU-NEXT▼

4d86295f6557811d8920e772ec4cf6c2-scaled-5434051

初回限定31日間無料

漫画ランキング▶こちら

今話題のアニメ▶こちら

▼今すぐチェック▼

▼月額課金制に不安を感じるなら「まんが王国」▼

月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?

そんな不安から解消!

毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!

▼3000冊以上無料で読めちゃう▼

逃げ上手の若君19話ネタバレ考察『最も残酷!鬼心仏刀』

吹雪が時行に教えてくれた技は、鬼心仏刀(きしんふっとう)。

吹雪がこの世で最も優しく慈悲深く、最も残酷だと考える剣です。

狙って決められる者はいないと思っていて吹雪ですが、何故か時行にはすぐに会得出来ると言っています。

一騎打ちでしか使えない技ですが、何故か時行にはうってつけのようで、ここに時行の逃げの才能が関わっていることは間違いないでしょう。

奇襲のような業なのでしょうか?

技があることを聞いた時は希望が湧きましたが、考えると少し不安になってきました。

逃げ上手の若君19話ネタバレ考察『戦闘開始』

戦いが始まりました。

雫は子供を逃がすことも話していたため、小さな子供は恐らく戦力にはせず避難させています。

少し大きな子供であれば、吹雪が戦った時のように周りで敵を欺くために行動をとってもらっていると思います。

この戦い、スタートと同時に先手を打ったのは時行たちです。

敵は矢による攻撃は戦力がないことを示しているのだと思って向かって来るため、数に騙されてくれることでしょう。

ばれたとしても子供であることを利用して上手く敵を欺き、この戦いに勝利して欲しいです。

逃げ上手の若君19話ネタバレ考察『諏訪からの応援』

雫たちは隣国と諏訪大社に応援を要請しに行っていました。

ここで気になるのは頼重の予知能力が戻っているのかどうかです。

もしもまだ戻っていなければ時行たちからの応援要請は不安でしかありません。

血筋が耐えてしまうことを非常に不安視している頼重は自分も一緒に行く、と中山庄に来るのではないでしょうか。

そこで吹雪から戦い方を教えて貰い頼もしく戦う時行の姿を見ます。

自分が心配するほどでもなかった、と頼重は嬉しくも少し寂しくなるでしょう。

逃げ上手の若君19話ネタバレあらすじ確定『防衛戦1334』

村の者を皆殺しにしてやる、と意気込みながら山の斜面を降りてきた征蟻党、は平地に着いた瞬間に店頭し始めました。

遠くからは分かりませんでしたが、平地は全て氷で覆われていたのです。

これは冬の寒さを利用した吹雪の作戦でした。

諏訪神党浅田庄領主、浅田忠広は怒りを叫びながら仲間と共に、敵に向けて矢を放ちます。

夜と言うこともあり、敵は足元が不安で中々前に進めません。

その間にも村、山のから矢が襲います。

征蟻党の大将は仲間を蹴り倒すと、その仲間を足場に進むように言いますが、次に落とし穴が賊を翻弄します。

吹雪の作戦ならば、並の兵たちを殲滅させることは可能です。

しかし征蟻党は並の兵だけではありません。

幹部たちは弱き者を見捨てて前に進みます。

幹部である死蝋、白骨、腐乱は楽しそうに諏訪神党の者たちを殺します。

この4人を止めなければ、と焦る浅田に吹雪は今のまま防衛を続けるように言いました。人を割けば防衛線が崩れてしまうからです。

諏訪神党に変わって幹部を討つは逃若党の郎党たち。

弧次郎と亜也子が両サイドから白骨の首を斬り、殺しました。

更に粉の入った爆弾を投げ当て、死蝋と腐乱の視界を奪います。

その間に2人は大将を狙います。

大将の刀を弾こうと亜也子が向かっていきますが、吹雪は危険を感じます。

大将は刀を上に上げ、亜也子の刀を腹の鎧で受けるとそのまま亜也子に刀を振り下ろしたのです。

間一髪亜也子を守った弧次郎が大将の喉元を狙うも、体を捻られ肩の鎧で防がれてしまいました。

これが全身に鎧を纏った鎧武者なのです。

大将は子供を殺さないと言うと、痛め付けて奴隷にするのだと舌を出しました。

2人は嫌悪感を抱き一旦引き下がるも、大将は追いかけてきます。

しかしこれは吹雪に言われた作戦でした。

2人は大将の太刀筋を確認したら逃げ、大将をある家に誘き寄せたのです。

そこには時行の姿がありました。時行が大将を討ち取ってくれると信じる吹雪は、死蝋と腐乱を殺しに行きます。

逃げ上手の若君19話感想

吹雪の立てた戦略を順に見ていくと、とにかく賢いなと感じました。村の子供たちは逃がしているようですが、その前にきちんと役割を果たさせています。

並の兵だけならば殲滅させられると思っていたようなので、今戦略を変えていない以上周りから攻めてくる敵は大丈夫です。

残るは大将と幹部2人。

時行と吹雪だけで本当に戦いを終わらせるのでしょうか?

狂った野郎だと思っていた大将が、急に変態であると分かったシーンは寒気がしました。

▷逃げ上手の若君20話へ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君19話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。

Copied title and URL