逃げ上手の若君23話最新話ネタバレ確定感想|襲撃!雑魚も討伐で戦いは終わり | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年7月5日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君【23話】「臣従1334」を読みました。

22話では、吹雪も時行も無事に敵を倒し勝利を収めました。

瘴奸は死の間際自分のこれまでの人生を振り返り、こんな乱世でも無垢に笑う時行が自分とは真逆だと感じます。

そして時行に仏の姿が重なり、拝みながら死んでいくのでした。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君【23話】の考察予想とあらすじ、読んだ感想についてまとめました。

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逃げ上手の若君23話最新話ネタバレ考察「襲撃!雑魚も討伐で戦いは終わり」

大将である瘴奸、そして幹部3人を倒したため残っているとすれば雑魚兵だけです。

矢により入ることも出来ずに死亡した者、さらには諏訪や隣国からの応援兵に倒された者などがおり雑魚も全員が討伐されていることでしょう。

晴れて戦いは終わりです。

吹雪が鎮圧した3度の襲撃は全て瘴奸率いる征蟻党によるものであり、征蟻党が破れたためもうこの村を襲う者たちはしばらく現れないでしょう。

一安心です。

敵が全滅したため、貞宗の元に連絡が行くことも遅くなるため安心した状態でこの村のこれから、子供たちのこれからを考えます。

逃げ上手の若君23話最新話ネタバレ考察「逃若党帰還」

村の様子を見に来ただけなのに大きな戦いをすることになってしまった時行たち逃若党ですが、無事に諏訪に帰還することが出来ます。

応援を要請したこともあり、きっと頼重は気が気ではなく屍のようになっていたことでしょう。

時行の顔を見た瞬間、「血筋よくぞご無事で~~」と大泣きするのではないでしょうか。血筋呼ばれることに時行は怒りますね。

時行から話を聞き、ちゃんと成長していることに安心した頼重に未来予知の力は戻っているのでしょうか。

逃げ上手の若君23話最新話ネタバレ考察「吹雪が仲間に!」

帰還した逃若党と共にいるのが吹雪です。

頼重が吹雪のことを知っているのかは分かりませんが、雫とは元々知り合いであったため頼重も知っている可能性が高いです。

素性の知れた人物であれば仲間に加えることに躊躇うこともなく、吹雪は逃若党の正式な仲間の1人になります。

時行にとっても戦い方を教えてくれた吹雪は恩人であり、まだまだ学びたいと思うでしょう。

鬼心仏刀を越える技は中々難しいと思いますが、時行に新たな戦い方を教えてくれます。

逃げ上手の若君23話最新話ネタバレあらすじ確定「臣従1334」

郎党たちは1人で大将を倒してしまった時行に感心しています。

吹雪は大将の死を伝えることで敵は撤退するはずだと次の計画をじゃなしますが、その時塀を突き破る音が聞こえます。

すぐに時行たちが外に出てみると、そこには大軍を連れた貞宗がいました。

犬追物の時の因縁がある時行を見た貞宗はすぐに時行に矢を放ちます。

時行は間一髪避けました。

急に敵が増えたため勝ち目がないと考えた吹雪は、敵がいない村の南から逃げようと考えますがその南からも馬の音が聞こえ始めました。

木の上から様子を見ている雫は、敵ではないと笑みを浮かべました。

玄蕃が諏訪大社の援軍を連れて来たのです。

諏訪の本軍と戦う用意をしていない貞宗は、瘴奸の兵を回収して引くことにします。その時、開いた扉の内側に血がついているのを見つけました。

頼重は村周辺の賊の掃討と、貞宗軍を国境まで追い払う指示を出します。

そして自分は時行の近くまで馬を走らせて馬を降りると、すぐに時行を抱きしめました。時行の無事に涙を滲ませています。

時行は頼重に放してもらうと、吹雪のことを伝えました。

時行が郎党に加えたいというと頼重は勿論歓迎します。

吹雪は時行の友にはなるが、仕えるのであれば天下を狙える主君、頼重の方だと言いました。

すると頼重は時行を指さし、口パクで主君は時行だと伝えました。

ここで時行はようやく自分の正体を吹雪に話します。

時行が何かを隠していると思っていた吹雪は、その隠し事の大きさにとても驚くも、北条の子であれば時行からは更なる魅力を引き出すことが出来ると考え、郎党に加わることを承諾しました。

まだ息があった瘴奸を見つけた貞宗は、いずれ来る諏訪との戦のために力を付けろと瘴奸に言います。

そして命令に背き村人を殺したバツとして、賊であることを禁じました。

諏訪に戻った時行たちは、死んでしまった武士たちの弔いを済ませました。

その後、頼重は未来が見えなくなってしまう時期があることを時行に話しました。

今がその時期。頼重はこのことを秘密にしてもらうと共に、力を取り戻す手伝いをして欲しいと時行に頼みました。

逃げ上手の若君23話感想

驚いたのは瘴奸が生きていたことです。時行の中に仏を見た瘴奸は次に登場する時には今回のようなゲス感は一切ない正統派の武士となっているでしょう。

元々が強いだけあって、恐ろしいです。

今回の話でとても印象に残ったのは諏訪からの援軍が到着したシーンです。

頼重ってこんなにかっこよかった?と思ってしまうほどイケメンに見える登場シーンでした。

時行の無事を喜び涙するシーンも合わせてよかったのですが、その後いつものやばい顔が出て少しだけ残念な気持ちになりました。

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まとめ

それでは、この記事では、逃げ上手の若君【23話】の考察予想とあらすじ、読んだ感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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