逃げ上手の若君41話ネタバレ最新確定と感想は?最高の展開で信濃仮面が? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年11月29日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君41話「覆面1335」を読みました。

40話では、北の砦は陥落していましたが、望月と常岩たちは予め北の砦を守らず逃げる道を選んでおり無事に全員が生きていました。

そのことを踏まえて中を兵を増やして戦うことに決まりましたが、南から中に伝令を届ける途中で時行、弧次郎、玄蕃の3人は待ちかまえていた貞宗らに捕まってしまいます。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君41話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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逃げ上手の若君41話ネタバレ最新「時行たちの疲労具合は?」

明らかに限界を越えて走り続けていた時行、弧次郎、玄蕃の3人。玄蕃に関してはもう走ることにうんざりしていました。

時行はそんな玄蕃に付き合ってくれと声をかけるくらいの余裕はありますが、弧次郎から見れば時行も無理が過ぎる状態です。

弧次郎もこの戦ではまだ戦っていないとはいえ、移動距離が長く休みもあまりない状態でかなり危ないはず。まともに戦えば絶対に貞宗軍に勝つことは出来ません。

何とか耐え、逃げることは出来るのでしょうか。

逃げ上手の若君41話ネタバレ最新「殺される心配はない?」

貞宗は時行に向かって、伝令の時行を捕まえ拷問することで諏訪の指示や戦への関与を聞き出すと言っていました。

つまり今はまだ時行を殺すつもりはありません。100人の兵を連れていて矢を放って来る可能性も十分にありますが、捕まえることが最優先のはずです。

殺しに来ないということが、時行たちが逃げ切る唯一の可能性を示しています。そのことに気づけるかが鍵となります。

祢津氏から祢津家としてと言われている弧次郎は。これまでとは違いもっと戦場把握能力を発揮してくれるのではないでしょうか。

逃げ上手の若君41話ネタバレ最新「時行は伊達ではない」

これまでで最大のピンチと言える時行は、内心大興奮しているはずです。あとはその興奮に体がついてくるかどうかです。

弧次郎から見れば時行は無理しているのですが、実際のところどうなのでしょうか。

アドレナリンはめちゃくちゃ出ています。

玄蕃と初めて会って綸旨を盗みに言った時、時行は傷を負いました。

それでも逃げ切ったことを考えると、傷を負っているわけではない今回は弧次郎の心配をよそに楽しそうに逃げ切ると予想しています。

逃げ上手の若君41話ネタバレ最新確定「覆面1335」

貞宗は戦場では誰もが平等だと言うと、時行を捕らえることに容赦はするなと兵に指示を出しました。

情報さえ聞き出すことが出来ればそれでいいと、傷つける許可も出しています。

玄蕃は時行と弧次郎に馬を降りるように言うと、その場で煙幕を張りまだ包囲の整っていない坂を上って逃げようとします。

一部の兵は惑わされますが、1度この技を見たことがある貞宗は落ち着いて3人が出てくる場所を見定め、見えた瞬間に矢をはなちました。

矢は時行の服の襟元を射抜き、木へと突き刺さりました。

身動きが取れなくなった時行の足を兵が掴み、そのまま弧次郎、玄蕃も捕まってしまい万事休すの状況。

その時、どこからともなく矢が飛んできます。そして時行たちを押さえつけていた兵をまとめて射抜いてしまいました。

矢の方向に目をやると、そこには信濃仮面と名乗る人物とその兵たちが多数弓を構えて立っていました。

信濃仮面が頼重であることは時行たちもすぐに気がつきます。

貞宗でさえもすぐに頼重と気づき、必死に否定する頼重は思わず諏訪仮面と言い間違えて墓穴を掘ってしまいます。

しかし、仮面をつけている今の状態で自分が頼重である祥子が見たいのならば捕まえて見ろと頼重が言うと、貞宗は諦め東へと去って行きました。

頼重は貞宗らがこちらと同じ戦略を取り、中を強化する移動のついでに時行を捕らえようとしたのだと説明します。

時行がこうなることを予知して駆け付けることが出来ましたが、遠く、人も多いと予知の精度は落ちてしまいます。そのため頼重は時行に帰るよう説得します。

弧次郎、玄蕃もそれを進めますが時行は拒みました。

頼重は更に説得を続けようとしましたが、時行は声を荒げ頼重の役に立ちたいから帰りたくないのだと言います。

頼重からはいつも貰ってばかりの時行は、頼重の仲間を繋ぐことで少しでも恩を返すことが出来ていると感じていたのです。

その言葉に頼重は小さく私の方がとつぶやくも、切り替えいつもの様子で改めて指令を出します。

戦闘禁止、伝令に専念して任務続行だと言われ時行の顔が明るくなります。そして走っていきました。

頼重は日々の成長や心に響く言葉を貰っていることに対し、感動の涙を流します。

その頃中の戦場はまさに決戦。保科、四宮が押していていい感じだと思った矢先、突如水場から神輿が現れ、中から狂った国司が矢を放ってきます。

逃げ上手の若君41話感想

信濃仮面の登場は完全に予想外で最高の展開でした。しかも頼重が直接戦うのではなくあくまでもリーダーであることも最高です。

これで無事に時行たちが助かりひとまず安心、さあ帰ろうというタイミングで時行が頼重の役に立ちたいと訴える姿もすごく心に響く部分です。

時行がここまで考えていたことを初めて知り、最初は嫌がっていた時行が本当に成長したなと思いました。

更に既に時行からは貰っているという頼重の涙もとても感動的でした。

▷逃げ上手の若君42話へ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君41話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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