めちゃコミック掲載の「わたし、今日から「おひとりさま」」4話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
初めての就活に苦戦する泉はミチの勧めで家政婦として働き始めました。
わたし、今日から「おひとりさま」3話のネタバレはこちら
わたし、今日から「おひとりさま」4話のネタバレ
お客様であるキャバ嬢の女性を見送る泉とイケメンの若い男。
ペットと呼ばれていた男はいわゆるヒモでした。
言いつけどおり無視して仕事に励む泉でしたが、ヒモ男は仕事が終わったら遊ぼうと誘ってきます。
ペットの世話だと思って、と言いくるめられた泉は一緒にゲームに付き合い、依頼主の冷蔵庫から勝手にビールを飲んでしまいます。
ヒモ男のペースに乗せられっぱなしの泉は、自らの境遇からこんなことをしてる場合じゃないと言い聞かせます。
しかしヒモ男は焦らなくていい、今まで頑張ったから休んでしまえばいいと優しく言います。
そしてつらかったね泣いていいんだよ、泉を抱き寄せるのでした。
その瞬間、泉の脳裏に”いつまでもー…”と誰かの声が蘇ります。
しかし、運が悪いことに抱きしめられている瞬間を帰宅したキャバ嬢に見られてしまいます。
激昂したキャバ嬢は泉を追い出し、会社にクレームを入れました。
お得意様であるキャバ嬢を怒らせたこと、泉自身が勤務中に飲酒していたことから、たった1週間でクビになってしまいます。
憔悴しきった状態で退社した泉に声をかけてきたのは、あの家にいたヒモ男でした。
彼は泉を心配して様子を見にきたのですが、クビになったことを伝えると、でも今日は楽しかったねと屈託なく笑います。
あんまりな言い方に泉は思わずクズだと呆れてしまいましたが、抱きしめられた時に安心したのもまた事実でした。
あの時に何か思い出したような…と考えてしまいます。
行く当てのない泉にヒモ男は連絡先をおしえてほしいと声をかけてきます。
泉も一度は拒否しますが、もうクビになったしと言いくるめられ連絡先を交換してしまいます。
ヒモ男の名前は紐野。
ヒモ生活を俺の天職と言い切った彼は、本当にヤバくなったら助けてあげるね、と笑いかけ夜の街に消えていくのでした。
職を失くしふりだしに戻ってしまった泉。
ヒモにまで同情されてこれからどうなってしまうのか、と呆然と立ち尽くすのでした。
わたし、今日から「おひとりさま」4話の感想
流されるままに行動して痛い目見てしまった泉。
これからどうなってしまうのでしょうか。先が読めませんね。