こんにちは。ひらりです。
2021年9月6日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース【1024話】「某」が掲載されました。
1023話では、キングに刀を向けるゾロの姿を見守る河松とヒョウ五郎は、ゾロの姿を鈴後大名霜月牛丸と重ねていました。
容姿、剣術スタイル共に牛丸の瓜二つであるのです。イヌアラシとネコマムシも2度目のスーロン化で戦いは更に激しさを増していく中、モモの助は20年分時を進めてもらい大人の龍へと変わっていました。
それでは、この記事では、ワンピース【1024話】のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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ワンピース【1024話】最新話ネタバレ確定「某」
ビッグ・マムの覇気がここまで届くことをウソップは自分の力のように見せかけ、更に寝返る敵を増やします。
城内3階では大火事に?
その頃城内3階ではブラックマリアがつけた火が消えておらず大火事に発展、敵がライブフロアへと避難を始めフランキーはハートの海賊団と共に敵を止めることに追われていました。
ゾロとサンジの戦いに邪魔をさせるわけにはいきません。
敵と同じく避難するブルックはロビンを抱えたまま、4階で戦うジンベエにも避難を進める連絡をします。
大混乱の城内
城内が大混乱となっている中、ヤマトとカイドウの本気の戦いも過熱中。おでんを語るヤマトはカイドウにとって息子ではなく敵なのです。
おでんに憧れることが罪なのかと叫ぶヤマトは、おでんを名乗り始めた20年前からカイドウに何度も殺されかけてきました。
おでんとして百獣海賊団相手に暴れていたヤマトはこの時既に自覚なく覇王色の覇気を使えるようになっていました。
カイドウの親としての優しさ
カイドウはそんなヤマトを反省させる目的で、ヤマトを岩屋に閉じ込めます。1か月食事も与えるなと指示を出します。
しかしカイドウは1人分の食事と武器を岩屋に置いて行きました。岩屋には何日も食べていないワノ国の大剣豪たちがおり、ヤマトは命の危機を感じます。
おでんの航海日誌
しかし剣豪たちは、侍は腹が空かないのだと食事をヤマトに食べさせました。
おでんが好きだというヤマトに共感する剣豪は、ヤマトが持っているおでんの航海日誌を読んでくれました。
ヤマトはこれまで読むことが出来なかった日誌の内容を知り、さらにおでんに対する想いを馳せました。
剣豪の名前”某”
優しくしてくれる剣豪の名前を知りたいと思うヤマトに、剣豪の1人は“某”とだけ名乗ります。
某はワノ国のために戦うというヤマトのため、この岩屋の入口を破壊しました。
おでんの言った20年後は剣豪たちには待てない年月。
そのためヤマトに未来の戦を託したのです。
渾身の雷鳴八卦
信じてくれる人がいるヤマトは、カイドウが自分やワノ国の自由を奪うことに対する疑問を投げかけながら、渾身の雷鳴八卦をカイドウにぶつけます。
カイドウもまた雷鳴八卦でヤマトの攻撃を受け止めました。
ワンピース【1024話】感想
ようやくメインで描かれたヤマトの戦いはとても迫力がありました。
ヤマトが小さな時からずっとおでんを名乗り続けカイドウに反発し続けてきたこと、ワノ国の侍たちとの接点があったことが分かりおでんや剣豪たちの意志を受け継ぐ重要な人物であると再認識しました。
ワノ国を救うのはルフィであり、モモの助であり、ヤマトであって欲しいです。
ヤマトがおでんを名乗る限り本気で殺す気でいると言っていたカイドウですが、殺せる状況で殺していないところを見ると、少しでも人の親としての気持ちが残っているのではないかと感じました。
ワンピース【1025話】考察予想
雷鳴八卦のぶつかり合いとなれば負けるのは確実にヤマトです。
カイドウにとって雷鳴八卦はかなり強い技であるため、本気の雷鳴八卦がぶつけられればヤマトは気を失うでしょう。
ルフィでさえ雷鳴八卦を前に敗れています。この討入りにて奪われた命は多数。カイドウは本当にヤマトの命を奪ってしまうかもしれません。
もしもこの雷鳴八卦を耐えたとしたら、ヤマトが完全に倒れてしまう前にルフィとモモの助が屋上にやって来るでしょう。そうなることを願います。
まとめ
この記事では、ワンピース【1024話】のネタバレ確定&感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。