こんにちは。ひらりです。
2021年3月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【22話(前編) 】「成長したら飼えない獣(前編)」を読みました。
21話では、小津の件も終わり、霧島はもう菜緒と会わないことを決めました。そして吉乃との約束だった勝負に臨みます。
霧島との勝負を考えるにあたり、運が最も勝率の高い方法だと考えた吉乃はじゃんけんを提案するも負けてしまい正式に霧島の彼女になってしまいました。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【22話(前編) 】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
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目次
来世は他人がいい【22話(前編) 】最新話ネタバレあらすじ
染井組は吉乃の父の墓参りに来ていました。
中には霧島もいます。
そろそろ父の年齢に追いついてしまう吉乃は、父が19歳で結婚したと聞くと霧島の方を一瞬見て下を向きます。
この日は椿に化粧をしてもらい顔の怪我を隠していた吉乃は、無事にバレることなく墓参りを終えます。
帰ると早速宴会となりました。
霧島が挨拶をすると、吉乃の祖父蓮二は霧島が祖父の咢に似すぎて気持ち悪いと言います。
若い時のツレが自分の孫を口説いているように感じることは気味が悪いのです。
蓮二は霧島に吉乃のことが好きなのか、と聞きます。
好きだと即答する霧島は、この世で自分が一番吉乃を愛している自信があると笑顔で言いました。吉乃の身内から怒りのオーラが上がります。
蓮二は霧島を見ていると咢を思い出し、昔のことを話し始めます。
迷惑をかけられたこと、逆に迷惑をかけたことを話すと霧島は爆笑しました。
その笑い方も咢によく似ています。
蓮二は額が喧嘩も博打も強かったと話しました。蓮二は1度しか額に勝ったことがないのです。
特にお金がかかると強かったという額はじゃんけんでも負けることがなかったのです。
じゃんけんと聞き吉乃が霧島を見ると、霧島は顔を背けます。
その時、布袋がやってきました。蓮二は洋二があると言って立ち上がると、後のことを吉乃に頼みます。
そして翔真に時間があるかとラインを送りました。蓮二は翔真の横を通る際、後で地下室に来るように命令します。
霧島はその様子を横目で見ていました。
来世は他人がいい【22話】感想
騒動が終わり、今が墓参りのための帰省中であったことを思い出しました。
吉乃サイドの主要人物が全員集合している回なので豪華でした。
その中にいる霧島が普通に受け入れられることには相変わらず理解が追いつきませんが、この世で一番愛していると言う言葉に皆が怒っていた部分には安心しました。
未だ蓮二と霧島の関係の謎も分からないまま。本気で恋をしているように感じる霧島が何を考えているのか、何を企んでいるのかを早く知りたいです。
来世は他人がいい【23話】考察予想
ラストに蓮二が翔真を呼んだ部分が鍵になります。
吉乃は椿に施してもらった化粧で蓮二に怪我のことがバレていないと思っていますが、蓮二はその前に一連の騒動のことを知っていたのではないでしょうか。
翔真が呼ばれたのは翔真も関わっていることがバレたからなのか、吉乃をきちんと見ていなかったからなのか。
とにかくけじめをつけさせられることになりそうです。おせっかいな霧島がまた自分から首を突っ込みに行くような予感もしています。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【22話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
