煉獄杏寿郎外伝【前編】最新話ネタバレ確定&感想|義勇・しのぶ・天元・実弥・行冥を前に柱に! | 放課後マンガ

こんにちは。2020年10月12日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝 【前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

煉獄杏寿郎外伝【前編】最新話ネタバレあらすじ

下弦の弐の鬼がある人物への復讐を誓っています。鬼が話す鬼狩りの特徴は、煉獄のそれと一致します。

鬼殺隊 甲の煉獄杏寿郎は、まだ癸の甘露寺蜜璃と稽古をしています。

甘味休憩をとった際、杏寿郎は最終選別突破祝いとして甘露寺に羽織をプレゼントしました。

鎹鴉が柱合会議を知らせて来たため、杏寿郎は父槇寿郎を呼びに行きますが、槇寿郎は頑なに行かないと言い、動こうとしません。

そのまま柱合会議が始まってしまいました。

現柱は、富岡義勇、胡蝶しのぶ、宇随天元、不死川実弥、悲鳴嶋行冥、そして槇寿郎です。

不死川は、自分たちの後ろにただの隊士である杏寿郎が来ていることに対し疑問を抱き、お館様に質問します。

答えようとする杏寿郎を制す不死川からはビリビリと柱としての気迫が伝わります。

お館様に言われて杏寿郎は、母の死と同時に気力を失った槇寿郎のことを話し始めます。

やる気がないのであれば他の隊士のために引退を進める宇随ですが、柱が足りなくなることを不死川は危惧します。

その言葉に、杏寿郎は自分が柱になると宣言しました。

柱を甘く見ている杏寿郎に喝を入れるべく不死川は飛びかかり攻撃を始めますが、隊士同士の喧嘩はご法度だと心得ている杏寿郎は反撃をしませんでした。

不死川の攻撃を受けきっただけで杏寿郎は宇随から感心されています。

お館様は、杏寿郎が柱としてふさわしい隊士であるかを見極めるため、柱となる条件である十二鬼月を倒してくるように指令を下しました。

早速杏寿郎の指示で数人の隊士が十二鬼月討伐に動き出しました。中には甘露寺の姿もあります。

鬼はすぐに自ら攻撃してきました。爆破と狙撃、狙いは杏寿郎です。

すぐに攻撃に行った杏寿郎を因縁の相手だと喜ぶ鬼こそ十二鬼月ですが、杏寿郎は鬼のことなど一切記憶にありません。

そのことに鬼は怒り、何故か自分の頭を打ち抜きました。

背後では爆発、さらに鬼の腹からは大量の銃が出現し、杏寿郎を狙います。

地面からも銃が出てきたため杏寿郎は急いで鬼に切りかかりますが、刀が食い込んでも斬った感覚はありません。

そのまま杏寿郎は間近で爆撃を受けてしまいました。

その間に、鬼は他の隊士たちを手にかけていきますが、血を流した杏寿郎はすぐに駆け付け鬼を倒すと刀を構えます。

煉獄杏寿郎外伝【前編】感想

原作では一切語られることがなかった柱の過去でしたが、杏寿郎は柱の中ではかなり下っ端なのですね。

全員同期くらいだと思っていたのですが、まさか槇寿郎の時代からほとんどの柱が揃っていたのです。

それならば杏寿郎の態度はなかなかすごいものではないでしょうか。

鬼が狙っているのが杏寿郎でないことは確かですが、それが槇寿郎なのかさらに先代なのかは定かではありません。

しかし誰であっても関係なく杏寿郎は刃を振るいます。

煉獄杏寿郎外伝【後編】考察予想

煉獄の名にこだわり復讐を成し遂げようとしている鬼。煉獄を少しでも苦しめようと周りのものを狙います。

今は甘露寺を狙っていたところで杏寿郎が現れました。

杏寿郎は爆弾処理に甘露寺を向かわせたため、一旦周りへの被害は止まると思いますが、すんなり杏寿郎が鬼を倒せるとは限りません。

わざわざ甘露寺が出てきているということを考えると、この戦いでは甘露寺もかなりの活躍を見せて柱候補として一目を置かれるのではないでしょうか。

杏寿郎もいきなり柱になるのではなく、限りなく柱に近い隊士、という立場になると思います。

煉獄杏寿郎外伝【後編】へ

まとめ

この記事では、煉獄杏寿郎外伝【前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ「鬼滅の刃」コミックスもチェックしてくださいね!

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