進撃の巨人【135話】最新話ネタバレ確定&感想|絶対絶命のピンチ!ミカサがおとりに?! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。2020年1月9日発売の別冊少年マガジンより、進撃の巨人【第135話】「天と地の戦い」を読みました。

この記事では、進撃の巨人【第135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

進撃の巨人【135話】最新話ネタバレ!前話では?

134話では、ライナーの母親は、ライナーを復讐の道具にしたことに涙し、アニの父親も自分もだと言います。

アニの父親とライナーの母親はアニとライナーがパラディ島で生きていることを信じ、目をつむり死を受け入れます。

そこに現れた飛行艇で、ライナーが巨人化してつるされていた獣の巨人を落とします。すると…!

進撃の巨人【135話】最新話ネタバレあらすじ

ライナーが獣の巨人を仕留めましたが本体は中に居ませんでした。

アルミンが進撃の巨人の爆発を決意しましたが、その直後、何者かの巨人によって食べられてしまいます。

その頃、墜落した飛行艇の周りに人々が集まっていました。オニャンコポンが負傷しています。息はありますが声を掛けるも反応はありません。

アニの父親がオニャンコポンにアニを知っているかを尋ねています。

ライナーの母はライナーの無事を祈っています。

スラトア要塞の司令官が黙ってみている訳にはいかないと敵を迎え撃つように兵士に指示を出しています。

しかし兵員も残り少ない状況です。

司令官はそれでも、敵の巨大な背中で今も戦っている者たちの応援にいかない理由にはならないと言います。

一方、戦場では、アルミンがまだ生きているのは分かっているものの、歴代の「九つの巨人」により、助けに行くのが不可能だと考えます。

その時、ピークは悠長なことは言ってられないと進撃の巨人の首を狙いに行きました。しかし戦鎚の巨人に阻まれ爆弾を爆破することができません。

ライナーたちも必死に戦いますが、突如現れた超大型の巨人によって、鎧の巨人が食べられてしまいます。しかし間一髪のところでライナーはジャンに助けられます。

立体起動装置も壊れ絶対絶命…。

コニーが巨人に食べられそうなところをリヴァイが助けに行きます。しかしリヴァイも負傷してしまいます。

ミカサは自分がおとりになり、巨人をひきつけようとしました。

「私は強い!!」「ので!!」

そこへ、ミカサ!あんた邪魔だ!と言って、誰かが空を飛べる羽が生えたの巨人に乗って助けにきました。

その巨人に乗ったミカサ達は、助けに来てくれたのはアニだと知りとても驚いています。

「もう行くしかなかった…でも来てよかった」

進撃の巨人【135話】感想

今回も迫力ある絵に圧倒されました。超大型の巨人の骨はとてもリアルで感動します。

歴代の「九つの巨人」のシーンでは、戦うためだけに生み出された歴戦の巨人兵を相手にかなう訳がないと絶望します。

しかしそんな戦いの中、アニが助けにきてくれたときはとても驚きました。

そして最後に助けにきてくれたアニが乗っていた巨人は、まさか本当に空を飛べる巨人がいたのだと衝撃です。

進撃の巨人【136話】考察予想

実際には一挙2話の掲載なのですぐに続きを読めることになるのですが、行かないと言っていたアニが助けに来てくれてこのあとの展開がとても楽しみです。

助けにきてもらったミカサ達や、ライナーたちはこのあと無事に過ごせるのでしょうか?飲み込まれてしまったアルミンは…。

そして飛行艇のオニャンコポンもこのあと何を話すのでしょうか?

進撃の巨人【136話】はこちら

まとめ

この記事では、進撃の巨人【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!

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