こんにちは。ひらりです。
2021年2月9日発売の別冊少年マガジンより、進撃の巨人【137話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
136話では、ファルコの巨人が秘めていた空を飛ぶ能力によって九死に一生を得た一同は、上空で素早く作戦を立て直します。
頭骨側で爆薬の起爆を狙うジャン・ライナー・ピーク班。尾骨側でアルミンの救出を狙うミカサ・コニー・アニ班。
そして上空から、エレンに宿る「始祖の巨人」の本体(ムカデみたいな謎の生命体)を狙うファルコ・ガビ・リヴァイ班。
この3班に分かれて行動を再開するも、エレンは歴代の巨人を次々と召喚してくるためやはり劣勢を強いられます。
そんな中でアルミンは「道」を通じてジークに接触する事に成功し……?
進撃の巨人【137話】最新話ネタバレ「リヴァイVSジークは実現せず?」
「自分の役目はもう終わっているのでは?」と感じていたリヴァイ。
たしかにここまで何度もジークを仕留め損なっていますので、彼の予感は当たっているのかもしれません。
そして彼がエルヴィンと天秤にかける形で助けたアルミンが、仇敵であるジークと一対一で対峙する形になりました。
こうなると本当にジークとの決着はアルミンがつける事になりそうです。
アルミンの方もまた、自分がエルヴィンや多くの人達の想いを背負った存在なのだと強く自覚していますから、リヴァイに代わる形でジークに何かしらの引導を渡してくれると思います。
進撃の巨人【137話】最新話ネタバレ「起爆装置を作動させるのは…?」
尾骨の方はアルミンが何かやらかしてくれると期待していますが、頭骨の方にいるジャン・ピーク・ライナー班は心配です。
予定ではピークとライナーが敵を足止めしている間にジャンが爆薬を起爆させる事になっていましたが、そのジャンもまた敵の足止めを食らってしまいました。
3人の誰も頭骨まで辿り着けそうにないんですよね。
なのでファルコ・ガビ・リヴァイ班が急遽、起爆を狙いに行くのではないでしょうか?
上空に待機する3人とも「ここは自分が!」と名乗り出そうな性格ですが、中でもジークを諦めたリヴァイが捨て身でその係を買って出てくれるのではないかと。
年長者で兵長という立場もありますし、ガビには始祖の巨人の本体をライフルで狙うという役割もありますしね。
これがリヴァイの最後の仕事になるかもしれません……。
進撃の巨人【137話】最新話ネタバレ「ファルコは進撃を継承するのか?」
気になっているのが、先日放送が始まったアニメ最終シーズンの冒頭で、ファルコが「剣を持って飛び回っていたような?」みたいな発言をした事です。
これでネットが「ファルコに進撃継承フラグか!?」とざわついたわけですが、本当に継承者となる展開が来そうな気がします。
136話でライナーとファルコが改めて「ガビに巨人を継承させない」という誓いを思い出しているんですよね。
だから本体かエレンがガビを狙うか何かして、彼女を守るためにファルコがエレンを食べるという展開もあるのではないかと思えてきました。
本体をすんなり倒せなくて、一度ファルコの体に宿した上で彼ごと道連れにするしかなくなるというような、そんな残酷な話が待っているかも?
まとめ
この記事では、進撃の巨人【137話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定はこちら)
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