2022年1月13日発売のモーニングより、「そのモガリは熱を知らない」25話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
雪の中に倒れていたと言う女性。 しかしなんと解剖室に運ばれる前にその女性は消えてしまった。 女性の行方を探すために警察に向かうが、警察官は間違いなく病院に女性を渡したと言うのであった。
そのモガリは熱を知らない25話ネタバレ!
亡くなった女性の名前は佐久間だとテレビのニュースで報道しています。
さらに佐久間は亡くなる前に現職大臣の息子の赤星とトラブルにあったのだと方しています。
ランはテレビでは事件を報じているが、佐久間が消えたこと自体が事件になっていると苛立っているようです。
ランはもう一度警察に行って事情を聞いてくると出かけました。
しかし再び警察に行って佐久間のことを問いただそうとすると門前払いされてしまいます。
そんな2人を見かねて怪しい男が声をかけてきました。
あやしい男は名刺を渡します。
この男は週刊誌の記者なのでした。
この男は佐久間と大臣の息子の事件を担当したのだと。
ランはこの男から事件の詳細を聞くことにしました。
場所を喫茶店に移して男からいろいろ話を引き出します。
佐久間は間違いなく赤星の被害に遭っていたと。
佐久間は将来海外で日本舞踊の講師をするためにお茶屋バーでバイトをしていたそうです。
しかしなぜ佐久間は警察にではなく週刊誌の記者に大人の息子の情報を売ったのでしょうか。
実は赤星は自分は警察や裁判上道とでもできる立場であると佐久間に言ったことがあるのでした。
ランは喫茶店を出て今回の事件のことをまとめてみることにしました。
赤星が警察や裁判所を自由にできると言っているなら、教授を自由に操ることが可能だったかもしれません。
さらに大学の予算が縮小されているとランは聞いたことがありました。
警察は自分の都合の良いように操れる司法解剖の法医として勝間田を選んだのではないのかと。
そんな時スマートフォンに室長から電話がかかってきます。
どうやら今回の事件は佐久間の自作自演であるとSNSで噂が流れているようでした。
そのモガリは熱を知らない25話の感想
高級お茶屋バー。
調べたら結構たくさん店舗があって認知度は高いものと思われます。
ただこの看板から普通のサービスを提供していたお店とは思えないんですけどね。
さらに日本っておとり捜査が禁止されてるんじゃないかなぁと思ったんですけど、こういうお店か何かを摘発するとかそういう場合には限定的に認められているそうです。