東京卍リベンジャーズ【136話】最新話ネタバレあらすじ感想! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月27日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【第136話】「my lot in life」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

135話では、過去に戻ってきた武道。現代の直人を心配し、過去の直人に会いに行きます。直人と握手をする武道ですが・・・現代に戻ることはできません。

絶望し、自ら命を絶つことも考える武道ですが、その時現れたのは日向。日向のやさしさに触れた武道は、諦めないことを誓うのでした。

➡「東京卍リベンジャーズ」の最新刊を無料で読む

東京卍リベンジャーズ【136話】最新話ネタバレあらすじ

公園で一夜を過ごした武道と日向

夜が明けたことで、日向は家へと帰っていきます。

そんな日向に、未来の話をしてしまった武道。

そのことを日向に尋ねますが・・・日向は何も知らないと話し、笑うのでした。

どこまでも優しい日向の存在に励まされ、武道は走り出します。

今考えられる最大の敵は、〝黒川イザナ〟。

その背後には、絶対に稀咲の存在がいるのです。

黒川イザナをぶっ倒し、今度こそ稀咲にリベンジすることを誓うのでした。

早朝、キッチンに立ち目玉焼きを創るのは・・・エマ。

エマは祖父にマイキーを起こすようにお願いしています。

すると・・・寝ぼけながら現れたマイキー。

遅いと文句を言うエマを無視し、マイキーは目玉焼きの潰し方に難癖をつけるのでした。

そんな佐野家の朝・・・突然インターホンが鳴り響きます。

その音に反応したのはエマ。

次の瞬間、マイキーを呼ぶ声が聞こえました。

その声の主は、ドラケン。

エマはドラケンが来たことに反応したのです。

マイキーの家へと向かう道中で武道と会ったドラケンは、2人でマイキーの家を訪れたのでした。

ドラケンと一緒にマイキーの部屋へと入る武道。

そこは、マイキーのイメージとは違い大人びた部屋が・・・。

そこは、マイキーの兄である真一郎が残した部屋でした。

その部屋に入り、現代で得た情報を話す武道。

黒川イザナが八代目黒龍の総長だと話すのでした。

その話を聞き、黒龍を創ったのは真一郎だと話すドラケン。

過去にマイキーが九代目黒龍とモメた時、真一郎は八代目が黒龍をおかしくしたと話していたのです。

そんな因縁の相手は何者なのか・・・。

そう武道が呟いた瞬間、部屋に入ってきたエマが衝撃の発言をしたのです。

黒川イザナは、自分の兄だと話すエマ。

意味が分からず、3人は唖然とするのでした。

東京卍リベンジャーズ【136話】の感想

今回の1話はとにかくラストが衝撃でした。黒川イザナは、まさかのエマの兄!?マイキーと異母兄弟のエマですが、イザナもマイキーの異母兄弟なのでしょうか・・・?

そうなると、現代のマイキーがイザナを誰よりも信頼していた理由の1つになります。

しかし、エマはドラケンが好きなはず。その辺りの関係も気になりますね。年齢的にはイザナの方が年上なので、イザナはマイキーの兄ということになります。ただ、エマと異父兄弟の可能性もあるので、それは何とも言えません。

東京卍リベンジャーズ【137話】を考察予想

次回は、いろりろなことが明らかになるようです。それはすでに予告されているので、間違いありません。

そのキーマンとなる人物は、まさかのエマ。それは予想しませんでした。天竺編に入る前に、2話番外編がありました。

その1話は、ドラケンと三井の絆を描いた物語。次の1話は、エマの過去についてでした。その時はそこまで違和感を感じませんでしたが、あの番外編がここにきて生きてくるとは・・・。

番外編が伏線になっていたということは、ドラケンと三井の物語も今後に関係してくるのかもしれません。

➡東京卍リベンジャーズ【137話】へ

まとめ

東京卍リベンジャーズ【第136話】「my lot in life」のネタバレと感想&137話の考察予想についてまとめました。

➡「東京卍リベンジャーズ」の最新刊を無料で読む

Copied title and URL