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1122-いいふうふ-【最終回42話】ネタバレあらすじ感想|堂々の完結

こんにちは。2022年5月22日発売の月間モーニングより、1122-いいふうふ-【最終話42】を読みました。

41話ではmいちこが離婚を申し出た2日後、おとやも離婚に承諾し2人は正式に離婚、夫婦生活を終了しました。おとやと別れて徐々に“1人”になったことを実感するいちこは、連絡がつかないとおとやも心配してくれていた母のもとに離婚の報告に向かいました。

その道中もLINEに既読すらつけない母が離婚に対してどんな反応をするのか予想しながら実家に着いたいちこはそこで母が亡くなってしまっているのを見つけてしまいます。いちこは自分の想像以上に早く本当の“1人ぼっち”を手に入れてしまいました。

それでは、この記事では、1122-いいふうふ-【最終話42】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

1122-いいふうふ-【最終回42話】最新話ネタバレあらすじ

安らかとは言い難い母の姿からは死の間際の苦しみが想像できました。

いちこはその姿が自分の最期と重なるような気がして、母の死に顔を忘れないでおこうと思います。

病院で母の死因を調べてもらった後、いちこはおとやに電話をかけました。

既に離婚しているものの、お世話になったおとやには知らせようと思ったのです。

お通夜なしで家族葬にするつもりだと伝えるいちこが今実家にいて、手探りで葬儀の準備をすると言ういちこに、おとやは有休をとっていちこの元へ向かうといいました。

いちこの中で、おとやは離婚したとしても1番の味方で1番信頼できる人なのだとこの時気づきました。

夜になりおとやがいちこの実家へ到着すると、いちこは目に涙を滲ませていました。

葬式

おとやはいちこが喪主をすることを確認すると、寝ていないいちこを休ませて夫のテイで代わりに葬儀屋と打ち合わせをすると言ってくれました。

おとやの言葉に甘えていちこは少し休みました。

葬式にはおとやの母と姉も来てくれました。既に離婚していることを知っているおとやの母と姉ですが、自分達にとっては何も変わらないからおとやにも頼るように言ってくれました。

そして何も知らないいちこの親族のため、おとやの母と姉もいちこたちが離婚していないテイでいてくれます。

夫婦でなくてもおとやもおとやの家族も変わらず優しいことをいちこは感じます。

喪主であるいちこは母の喉仏を納骨しました。

葬式が終わり

葬式が終わり、参列してくれた親族たちが帰る時、おとやの家族はいちこが迷惑でなければ傍にいてあげるようにおとやに言います。

おとやがいちこに確認をすると、いちこはおとやにいて欲しいと言いました。

いちこの実家のエアコンの効きは悪く、2人は汗だくで眠ろうとしています。

エアコンのことだけではなく防虫剤の匂いがする実家の事をいちこは謝りますが、おとやは気にしません。

それどころかいちこが眠れるかどうかを心配してくれました。

いちこはおとやが来てくれたことに素直に感謝します。

その夜

少しして喉が渇いたおとやが水を飲みにキッチンに向かうと、トースターの上に自分があげた電気ポットの箱があることに気付きました。

おとやが布団に戻ると、部屋から突然「パンッ」と音がしておとやはビビりました。

いちこはひどい部屋鳴がするのは自分がひどい娘で母が怒っているからかもしれないと言いました。

おとやはすぐにそんなことはないとフォローします。

いちこがいつも母のことを気に賭けていたとちゃんと知っているのです。いちこはその日、おとやにくっついて寝ました。

翌朝

翌朝おとやが起きたのは朝の10時、いちこはすでに起きていました。

いちこがレトルトのカレーを作り2人で食べながら話をします。

片付ける気力がでないいちこに変わって片づけをしてくれるおとやに、いちこは家やスマホについて感じたことを話し始めます。

いちこは家やスマホからわかる知らない母親の情報を見て、今まで向き合って来なかったことを改めて実感させられました。

そのため、母が亡くなってからいちこは1滴も涙が出ない、自分が冷たい人間だと言います。

おとやは分かったようなことは言えないがと前置きをして、泣くことだけが悲しみの表現ではないと言います。

感謝

そして自分が送ったポットが未開封のまま置いてあったと言うおとやは、本当にいちこの母が欲しかったのはポットではなかった、それを分かっていて何も言えずポットを送ったのだと言いました。

おとやはいちこの母のことが好きだったからこそ、いちこと一緒に母の死を悼むことは出来ると言いました、いちこは今回本当におとやに救われたことと、母の事を気にかけてくれていたことに感謝をします。

おとやが帰る時間がやって来ました。

離婚してもなお最後までいちこの事を気にかけてくれるおとやにいちこが感謝すると、おとやはこれからもいちこが困っていれば助けると言ってくれました。実家に背を向けて帰っているおとや。

しかし、何かを感たのか振り返るといちこが泣いていました。すぐにいちこの所に駆け寄って来たおとやはもう1泊するから翌日一緒に東京に帰ろうと言いました。いちこは元夫おとやは本当に最高の人だと感じました。

1か月後

2人で暮らしたマンションが売れそうな事をいちこはおとやに報告します。

おとやはそれがいちこの本当の気持ちかどうか確認します。

すると間を置いていちこはマンションを売りたくないと答えました。しごとが終わるといちこの家に行くことにしました。

掃除機をかけるいちこにミニいちこは正直になれと言いますが、いまだいちこにミニいちこの言葉は聞こえません。

「こんばんは」家にきたおとやに、いちこは「おかえり」と言いました。

すると、おとやも「ただいま」と言い直しいちこを抱きしめました。

落ち着いて話をするいちこは、自分から離婚を言い出したけれどおとやには傍にいて欲しいと伝えます。

おとやもいちこと離れていた間考えており、夫婦かどうかは関係なくいちこを助けていきたいと言いました。

おとやはもう1度この家に戻ってくることになりました。

お昼を食べていないいちこのお腹がなりました。

おとやが何か作ろうとしますが、ここはいちこが作ると立ち上がりました。キッチンでラーメンを作っていると、いちこは久々にミニいちこの姿を見ました。

いちこは自分が見えなかっただけであることを知らず、ミニいちこをずっと待っていたと言います。

ずっといたと答えるミニいちこは以前よりも姿が薄くなっています。

ミニいちこがこのまま消えてしまうかは分かりません。それでもミニいちこはいつもいちこの中に居ると言ってまた見えなくなりました。

いちこはずっと応援、助言、そして今回は祝福してくれるミニいちこにありがとうを伝えました。

その結果ラーメンは煮すぎてしまいましたが、2人でそのラーメンを食べはじめます。この時、いちこはおとやの正面ではなく隣に座って食べたいと言いました。

なんだか安心すると言ういちこ。まだ名前の無い2人の新しい関係がこの日から始まりました。

1122-いいふうふ-【最終回42話】感想

堂々完結。前回離婚をして今回の話で最終回と言うことが分かっていたので、このまま2人は離れたままなのか、それとももう1度くっつくのかという2択であることは分かっていました。

もう1度一緒に居ることになりましたが、結婚とはまた違う関係になったことは予想外でしたがこんな関係もありだと思います。

付き合っている時は気楽なのに結婚すると窮屈になることは珍しいことではないからです。

母の死を経て自分の駄目部分を実感して後悔するいちこに対しておとやがかける1つ1つの言葉はとても優しく、しかし適当に慰めようとしているものではないことがちゃんと伝わってきておとや本当にいちこに必要な人なのだと何度も感じさせられました。

「このマンガがスゴイ大賞」にノミネートされた作品だけあって、とても深い人間関係を知ることが出来たとてもいい作品でした。

何より、最終回を迎えても全く残念ではなかった部分が良かったです。

まとめ

2022年5月22日発売の月間モーニングより、1122-いいふうふ-【最終話42】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。いつも読んでくださりありがとうございます。