彼岸島48日後284話ネタバレ感想|隠れ場所!バサバサ様さらに狂暴化 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年5月24日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【284話】「隠れ場所」を読みました。

283話では、

鮫島が持って来た樽から明が登場しました。バサバサ様は明を警戒するがあまり、鮫島を全く気にせず明だけに攻撃をしています。

これを好都合だと考えた鮫島は、こっそりバサバサ様の背後に忍び寄ると、バサバサ様への奇襲を成功させるのでした。

それでは、この記事では、彼岸島48日後…【284話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

彼岸島48日後284話ネタバレあらすじ「隠れ場所」

鮫島に頭を刺されたバサバサ様は、狙いを鮫島に変えます。鮫島を殺すことだけに執着したバサバサ様は、明を狙っていた時よりもさらに攻撃スピードが上がっています。

辺りを壊しながら攻撃してくるバサバサ様の攻撃は避けることもギリギリ。明と鮫島は一旦逃げることを選択します。

明と鮫島が走り出すと、勿論バサバサ様は追いかけてきました。鮫島に対する怒りを恐ろしい形相で叫んでいます。

とにかく走る明たちの前に、隠れていた吸血鬼たちが群れを成して現れます。バサバサ様が戻って来たのを見て、焦っています。

止まらない明と鮫島は吸血鬼を跳ね除けながらさらに逃げます。直後、吸血鬼のところまで来たバサバサ様は、鮫島を追うために邪魔な吸血鬼を襲い始めました。

鮫島への怒りを口にしながら、吸血鬼を嚙み砕くのです。

バサバサ様の奇声と落ちてくる仲間の死体に、失禁してしまう吸血鬼もいます。

吸血鬼の悲鳴が響き渡る中、明たちとバサバサ様の間に距離が開きました。明はさらに逃げ切るために、通路の明かりを失くすと鮫島に指示します。

鮫島は松明を蹴り飛ばすと、足で火を踏みつけ消火。その際松明の脚部分の棒を武器として回収しました。

暗闇が出来上がったところで、明たちが逃げるのではなく隠れるための小部屋に駆け込みますが、そこは吸血鬼のトイレでした。

あまりにもひどい悪臭が漂っています。鮫島は別の場所を探そうとしますが、明は強烈な臭いは自分たちを隠してくれると判断し、このままトイレに潜むことにしました。鮫島も仕方なく受け入れます。

そこにバサバサ様が急接近してきました。息を潜めながら鮫島が外を覗くと、そこには血濡れのバサバサ様の姿があります。

鮫島の中の恐怖がどんどん膨らんでいきます。

対する明は、ここでバサバサ様を襲撃すると言い出しました。通り過ぎた瞬間、明がバサバサ様の頭上に上がり、頭を斬ると言うのです。

明のすごさを再確認した鮫島は、明の指示通りバサバサ様が通り過ぎたタイミングを見計らって明を投げました。

明の刃がバサバサ様に襲い掛かります。

彼岸島48日後284話感想

前回は明だけが狙われていましたが、今回は鮫島たちが狙われました。

鮫島が反撃してきたことにかなり怒っていますが、明がいることを忘れた時点でバサバサ様の負けは決まったでしょう。

この戦い、落ち着きを失った者が負けるのです。まさか1度出て来たトイレが再び登場するとは思わなかったので、以前出て来た時は伏線だったのだと感心しました。

耐えられないほどの悪臭だと思いますが、そこで耐えた明と鮫島は色々な意味で強いです。

彼岸島48日後285話考察予想

明がバサバサ様の頭を斬ったところで終わった今回の話。今回の描写では蟲の王への1撃目と同じ雰囲気を感じたため、まだトドメを刺したとは言えません。

完全に殺すにはもう1撃必要となるのです。鮫島の攻撃がどれほどのダメージを与えたかも不明であるため、今回の明の攻撃もどれほど効いたか分かりません。

しかし鮫島がまた棒を持ったことから考えると、バサバサ様へのトドメに大きく関わるのは鮫島ではないかと予想しています。

▷彼岸島48日後285話へ

まとめ

この記事では、彼岸島48日後…【284話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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