かぐや様は告らせたい【160話】最新話ネタバレあらすじ感想!白銀御行は話したい | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月27日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい【第160話】「白銀御行は話したい」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

159話では、四条眞妃と四宮かぐやはともに性教育のDVDを見た後、かぐやの性についての考えを知った四条は白銀御行と石上優に軽々しく女性に性行為しないように注意しに行きました。

石上は童貞はセーフティと熱弁しますが、白銀は逆に非童貞は略奪しやすいと言い出し、3人で略奪愛について語り出します。そこにラブ探偵の藤原千花が来ますが、話しの内容にドン引きして去って行くのでした。

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かぐや様は告らせたい【160話】最新話ネタバレあらすじ

四宮かぐやは本家の執事に見張られており、白銀御行はバイトの予定があるため、2人は軽々しく会うことはできません。

なので夜遅くまでラインでやりとりすることが2人にとって一番恋人らしいことです。

それがある日、かぐやが白銀に通話していいか聞いて来ました。

喜ぶ白銀ですが白銀家にはプライバシーがないため、白銀は家の外でWiFiが届く位置であるアパートの階段で通話を開始します。

普段と違うシチュエーションに2人はよく分からないテンションになり、かぐやは甘えたような声を出し白銀は照れていました。

2人はとりとめもない話しをし、互いに話しをすることが目的であることを知っているためこそばゆい気持ちになります。

そこに本家の執事が早く寝るよう言って来て白銀は切るかと聞くと、かぐやは布団の中で通話を続けることにしました。

布団のガサゴソ音にドギマギする白銀はかぐやにどこにいるか聞かれて家の外だと答えると強がる彼にかぐやは彼の負担になりたくないと言い、白銀も布団の中で離すことにします。

布団の被れば防音になると言う白銀にかぐやは「ひゅふっ」と変な笑い声を出しました。

話しを続けた後かぐやは眠りに落ち、白銀は彼女の名前を呼ぶとかぐやの目が覚めます。

白銀が通話を切るとそこに妹の圭がおり、全然防音性がないことに気付きました。

圭にかぐやとの関係を問いただされると父親が2人の関係を知っていたと言い出します。

すでに時間は5時前になっており、家族3人でこてっちゃんを食べながら話しをすることになりました。

そしてかぐやは白銀に名前を呼ばれたことを夢だと思っていました。

かぐや様は告らせたい【160話】の感想

夜のしっとりとした雰囲気に会う話しでほのぼのしてとても面白かったです。白銀とかぐやのこそばゆい気持ちが伝わって来るようでこちらも自然とニヤニヤしていて他の人にその顔を見られないか時々心配になって周りを見渡しました。

オチも最高で布団の防音性がないことをクールに認識する白銀と、そんな兄を問いただす圭の様子がたまりません。

父親もひょっこり出て来て白銀家の大事件に大騒ぎになる3人がとても面白く、これからどうなるのかとても楽しみです。

かぐや様は告らせたい【161話】を考察予想

白銀の妹の圭はかぐやのファンなのでこれから圭とかぐやの関係がどうなっていくのかが楽しみです。

かぐやと石上は姉弟みたいな関係なのですが、それと同じような良い姉妹関係になってくれたらいいなと思います。

そして修学旅行の話しが出ていましたが近々修学旅行編があるのでしょうか。白銀とかぐやは別のクラスなので別の班になるのでしょうが、白銀と藤原、柏木辺りは同じ班になりそうで楽しみです。

また白銀に気安く接する藤原に嫉妬するかぐやが見れるのかなと期待しています。

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まとめ

かぐや様は告らせたい【第160話】「白銀御行は話したい」のネタバレと感想&161話の考察予想についてまとめました。

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