こんにちは。ひらりです。
2021年12月8日発売の週刊少年サンデーより、名探偵コナン1083話「境目の思い出」を読みました。
1082話では、コナンたちが探偵事務所の依頼でやって来た群馬で殺人事件の捜査に巻き込まれてしまいました。
群馬県と長野県の県境にあった遺体。どちらが捜査するかで両県警が取り合いをする中、コナンたちの提案で合同捜査がスタートします。
それでは、この記事では、名探偵コナン1083話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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名探偵コナン1083話ネタバレ最新確定「境目の思い出」
高明が景光の兄だと分かり山村は納得の様子。一方の高明は山村のことを知らないため関係性を問います。
山村と景光は小さな頃県境で出会って仲良くなった幼馴染みでした。
しかし景光は突然いなくなってしまいます。
高明は景光が小一の時に訳があって長野から東京に引っ越したことを伝えます。
山村はがっかりました。
しかし会話の中から景光も警察官になっていることを知るとすぐに連絡を取りたがります。
しかし景光は警察官を辞めた後音信不通になり、高明も景光と連絡を取れずにいました。
山村は繋がることがあれば連絡が欲しいと伝えます。
ここで小五郎はどうして話が逸れていったのだと聞きます。
すると山村は県境を踏まえて考えようとした高明を見て、景光を思い出したのだと答えました。
山村と共に秘密基地で遊んでいた景光も同じようなことを言っていたのです。
山村が見せてくれた秘密基地の写真と景光の発言について考えても何も分かりませんが、高明は共通点があるのではないかと真剣に考え始めます。
それよりも凶器が気になる小五郎。既に凶器は発見されていますが、それはガワのみ。血のついたコートと共に見つかった靴下です。
犯人は靴下に硬くて重い何かを入れ、振り回して月島を殴り殺害したと思われます。
しかし中身が見つからないという事で小五郎は外部犯の線を疑います。
すると高明、大和、そしてコナンの3人が犯人は月島と共にいた3人の誰かだと言いました。
映像からは月島が時計とホテルの部屋を気にして誰かが来るのを待っていたように見えるからです。再び3人の部屋の確認が行われます。
すると5年前はここにいた4人全員で動画配信をしていたこと、仲良くしている弓場千津という女性がいることが判明します。弓場は現在マンションの階段から落下したために意識不明の入院中。
このことが殺人の動機に繋がっている可能性が疑われますが、結局何も分からず終いでした。
しかしその後の食事中、山村から聞いた遺体の発見状況と景光の話で、コナン、高明、大和は真実に気がつきます。
名探偵コナン1083話感想
へっぽこ山村の普通の会話の中から事件解決の鍵が見つかっていきます。山村本人は何にも気づいていないため相変わらずのへっぽこぶりを披露しているのが面白いです。
景光の存在もかなり重要な役割を果たしていますが、ここの誰も知らないだけで既に景光が死亡しているという事実がとても辛いと感じました。
それでも正義感の強かった景光の力を借りて、事件を解決に導いてほしいです。嘘をついているのは3人の中の誰なのでしょうか。
名探偵コナン1084話考察予想
次回はいよいよ解決編。月島の遺体が示していたのは一体誰のことなのかが明らかになります。
県境ということで示すものを半分に分けて考えるのだとは思いますが、何を示しているのかはまだ分かりません。
ただ犯人の動機はおそらく弓場を階段から落としたと思われている月島への復讐。
もしも色恋沙汰で考えるとそれだけで男性が犯人と考えてしまいそうですが、逆に弓場に嫉妬した女性のどちらかが弓場のことも月島のことも手にかけたのだと予想します。
まとめ
この記事では、名探偵コナン1083話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。