アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】最新話ネタバレ感想|失明③

こんにちは。ひらりです。

2021年3月16日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】「失明③」を読みました。

10話では、全科で専門家レベルになりたい星前には、母親との出来事が関係していました。

専門医はあくまで自分の専門内でしか答えを出しません。

そんなことを言っている間に患者が手遅れになるかもしれないことを星前は常に危惧しています。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】最新話ネタバレあらすじ

星前の母親は視力低下と同時に眩暈を訴え耳鼻科を受診するも異常なしと診断されます。

しかし前回の受診から2か月、症状は確実に重くなっていました。

耳鼻科の医師は出来るだけ安静にしている星前の母親に、動いて平衡感覚を鍛えた方が眩暈は改善するとアドバイスをします。

星前と母親はそれでよくなると信じていました。

しかしそこからさらに2か月。

別の科で診察を受けるも異常は見つからず経過観察だと言われます。

食欲減退、体重減少、さらなる視力低下に眩暈の悪化。何を訴えても医師はそれぞれの違った症状はそれぞれの科で聞いてくれの一点張りです。

そんな状態で半年が過ぎた時、星前の母親は倒れて大学病院に運ばれました。

脳と心臓が調べられるも異常はなく、今の段階では倒れた原因は分かりません。

これから思い当たる科それぞれで検査だと言われると星前は一度に全てを行える科はないのかと医師に詰め寄りますが、どこの大学病院も検査は各科で行うと言われます。

症状が出始めてもう1年。手首がとても細くなった母を見て、星前の不安は募っていくばかりでした。

そしてようやく母親の診断が出ます。診断は多発性骨髄腫のステージⅢでした。

経過観察だと言われて従ってきたらかなり進行してしまったことに対し、医師は各科の意思はそれぞれ診療していた上で発見が遅れてしまったから誰も責めることは出来ないと言います。

しかし星前は誰も悪くないではなくみんな悪いと涙を滲ませながら言いました。

こんな経験があったからこそ、星前は全ての科が結集する医療体制を作りたいと強く思っています。

そのために自分がまず全科で専門医レベルとなり、文句を言うやつらを黙らせるのです。

現在視力低下の女性西田を診ていた三瓶は、突如どこかへ走っていきました。

そしてドロボウと呼ばれ追いかけられながら戻ってきました。

三瓶は眼科の検査器具を無理やり運び出し、眼科の医師に追いかけられているのです。

大事件にも関わらずなんだかんだ診察をしてくれる眼科の医師は、眼圧には問題ないが視神経に軽度の萎縮と血流不全があると診断します。

三瓶はそれを受けてすぐにMRIを撮りました。

その結果、下垂体腫瘍が視神経を圧迫していることが分かりました。

しかも出血が続き急激に増大しています。すぐに手術をしなければ女性は失明してしまいます。

アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】感想

星前の母親の話が前半に語られました。星前のような状況はよくあることです。

目に見えて異常がなければ踏み込んだ検査はせず、新たな症状が現れて初めて深刻に考えられるのです。

しかし深刻に考えられる時には病状も深刻になっています。

そうして手遅れになる人は一体どれほどいるのでしょうか。

大きな病院であれば特に患者が多い為、診察まで時間がかかります。

しかたないと思うしかないのでしょうか。星前は医者になろうとしていたからこそ、普通の人よりも深く傷ついてしまったのではないでしょうか。

アンメット-ある脳外科医の日記-【12話】考察予想

西田の診断がつきました。もしも救急を訪れていなければ西田は不安なまま失明するしかなかったでしょう。

今は三瓶が診断を下し手術をしなければ治らないことを伝えます。すぐに家族の同意を貰い手術を受けるでしょう。

そして失明前に何とか助けることが出来るのではないでしょうか。

三瓶はその後星前のように全科で専門医レベルになることが必要であるかに言及します。

協力できる体制であればいい、今回の三瓶のように多少強引でもすぐに診察できるようにする方が大事だと三瓶は言います。

アンメット-ある脳外科医の日記-【12話】へ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【11話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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