ヤングマガジン

アルキメデスの大戦【218話】最新話ネタバレあらすじ感想|退出

こんにちは。2020年5月25日発売のヤングマガジンより、アルキメデスの大戦【218話】『退出』を読みました。

217話では、日米和平の合意事項である「大和」売却を説明する櫂は、ハル国務長官に30億ドルの提示額を自ら伝え、軍機にあたる「大和」の図面と写真まで公開したと命を賭した説得をします。 しかし、これに山本が反対を表明するのでした。

それでは、この記事では、アルキメデスの大戦【218話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アルキメデスの大戦【218話】最新話ネタバレあらすじ

売却案に断固反対を唱える連合艦隊司令官の山本。

櫂は今まで最大の理解者にして、強力な後ろ盾でもあった山本の態度を俄かに信じられない表情をする櫂。

非戦論者にして理知的な山本に対して逆に裏切られた気持ちになっています。

この様子を見る陸軍東條英機は、山本から梯子を外されて慌てる櫂を馬鹿めと思い、この混乱をチャンスと捉えると、海軍が「大和」売却をしたので合意事項は白紙だと終了を大声で促し会議をぶち壊すつもりです。

吉田海軍大臣と山本はこれに同意して、櫂の声を振り切り会議の席を後にします。

これを見た東條たち陸軍も退席します。

山本たちを追いかける櫂は、陸軍の説得を外務省の丹原に任せます。

丹原は畑陸軍大臣と東條に待ったをかけ、櫂が山本たちを必ず説得して会議に戻ると断言します。

その場合、先に陸軍が退出したという事実だけが残り具合が悪いのではと引き止めにかかります。

東條は初めから反対するつもりでしたが、畑は陸軍に責任を擦りつけられては困ると判断して、結局会議に戻ることになりました。

一方、ここは戦艦よりも領土確保を優先するように山本に理解を示すように言いますが、北方には千島列島があるからと、あくまで「大和」売却に対して反対を表明します。

これを聞いた櫂は目的と手段が逆になり、戦艦一隻と国家国民のどちらが大切かと問いて、今は戦争回避を切に訴えます。

最後は売却益の使い道だけでも聞くことで合意した山本たちですが、櫂の説明に少しでも疑義が生じたら体を張ってでも売却を阻止つもりだと、櫂に対して凄むのでした。

➡「アルキメデスの大戦」を『試し読み』からいますぐチェック

アルキメデスの大戦【218話】感想

自分の言う事は全て正しいと思う櫂の悪さが、最悪の形で現れてしまいました。しかも最大の理解者で櫂を今まで支援してくれた山本にです。

しかしながら、櫂は何故山本が怒っているの理由がわからなどころか、ついには裏切られたと逆に不信感を募るなど自爆気味の感じがします。

とかく櫂は会話をする相手を怒らせなければ気が済まないのでしょうか。

一方、陸軍を会議に戻した丹原の説得工作は陸軍のメンツを保つ上手い流れで、渋々会議に戻る海軍とは対照的な感じがします。

アルキメデスの大戦【219話】考察予想

虎の子の「大和」を売却すると言われ怒り心頭に発する山本でしたが、理知的なだけあり何とか最後まで櫂の話を聞くまでにはなりましたが、かつてのように蜜月の関係に戻る可能性は低そうです。

山本の信頼を取り戻すには、次回に話す売却益の使い道が、「大和」を手離すに値する腹案を櫂が持っているかにかかります。

しかし、海軍も1枚岩ではないようで、山本たちが席を立つ中、嶋田中将がただ一人残っていました。

あくまで傍観を決めつけるのか、最後の最後で反対をするのか、こちらの動きも注目です。

➡アルキメデスの大戦【219話】へ

まとめ

2020年5月25日発売のヤングマガジンより、アルキメデスの大戦【218話】『退出』のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

➡「アルキメデスの大戦」を『試し読み』からいますぐチェック