あせとせっけん

あせとせっけん【59話】最新話ネタバレあらすじ感想|静かな朝

こんにちは。2019年12月12日発売のモーニングより、あせとせっけん【第59話】「静かな朝」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

58話では、香太郎の実家へと来ていた麻子は、この機会に香太郎が誕生日に言った「俺のものになって」という言葉の真意を聞き出すことにしました。

香太郎は麻子に本当に愛されているのか、麻子がずっと一緒に居てくれるのか不安のようでしたが、麻子は自分の気持ちが伝わっていないことにモヤモヤし、実力行使にでます。

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あせとせっけん【59話】最新話ネタバレあらすじ

声を抑えながら触れ合う麻子と香太郎。熱くなったことで”やすらぎせっけん”の香りが変わり、幸太郎はクリスマスの夜を思い出しました。

思い出とにおいは紐づくという香太郎の言葉を聞き、麻子は嫌なことを思い出してしまうかもしれないが次のお出かけの際は香水をつけていいか香太郎に許可を取ります。

麻子のつけたい時につけて欲しいと香太郎は答えました。

そして2人の触れ合いがさらに激しくなり始めたところで・・・、部屋の前から足音がします。

ビクッと縮み上がった後、2人の心臓は激しくなり始めました。

香太郎の父真太郎が部屋の前を通っただけですが、2人は実家でするのはやめておこうということになりました。

朝になり起きた麻子は汗のケアをすると、下の階に降りていきます。キッチンに入ると香太郎の母奏が朝食を作っていました。

その様子を見つめる麻子に、奏は気づきます。

麻子に優しく声をかけてくれました。目が見えないことを忘れてしまいそうになるほど自然に”お母さん”をする奏を見ていると、麻子は奏が今の香太郎の姿を見られないという事実が少し寂しく感じました。

麻子が黙っているので、奏は麻子がまだそこにいるのか確認します。麻子は料理をする奏に見とれていたと答えると、包丁が怖くないのかと聞きました。

奏は初めは怖かったが、やれないことが増えてしまうことの方が怖かったと答えます。

麻子はどう答えていいのか分かりません。

奏は静かに麻子の名を呼ぶと、突然香太郎のにおいが気になったことあるかと麻子に聞いて来ました。

突然の質問に真っ赤になる麻子はとっさにいいにおいだと答えますが、奏にはにおいに関する思い出があるのでした。

いつもお茶のにおいを全身からさせて帰って来る真太郎ですが、奏が目を悪くした直後は仕事をセーブし、お茶のにおいが無くなってしまったと話し始めます。

介助のために1シーズンくらい離れても大丈夫と言ってくれた真太郎ですが、お茶と向き合っている真太郎が好きだった奏は泣きながら真太郎を茶畑に追い返したと言います。

助けて欲しいのに甘やかして欲しくはないと言う自分をわがままだと言う奏。しかし麻子はそんな奏がかっこよく見えました。

幸せになりたかったら自分が頑張らなければいけないと話す奏の気持ちが麻子にも何となくわかります。

仕事に向き合う香太郎が好きな麻子は、支え合っていけたら幸せだと話します。麻子はこの時初めて、”未来”のビジョンが見え始めていることを自覚しました。

麻子たちは帰る時、寄りたいところがあると言って車で送ってもらうのを断りました。帰り際、奏は麻子を抱きしめたいと言います。

麻子は泣きながら返事をすると、奏は優しく麻子を抱きしめます。

あせとせっけん【59話】感想

麻子が涙ぐむシーンが多いと感じましたが、ここまで彼氏の母親に受け入れてもらえるのは本当に幸せなことだと思います。

麻子と奏がどちらも良い人だからこんな関係になれるのだと感じました。最後のシーンで、麻子を抱きしめたいと言う奏と、涙ながらにそれを受け入れる麻子のシーンは感動的でした。

きっと実が見えない奏にとって触れ合うことは1番相手の感情を理解するための方法なのでしょう。とてもあたたかい気持ちで読むことが出来ました。

あせとせっけん【60話】考察予想

次回は香太郎の思い出の地へ向かうようで、もう少し帰省編が続きます。思い出の地は、香太郎が花を育てていたところではないかと思います。駅までは15分ほどでその間にある場所であればかなり家から近いはずです。

そこに花が残っているのかは分かりませんが、それでもここが思い出の地、と香太郎の子供の時の話を教えてもらうだけで麻子はとても幸せな気持ちになると思います。

香太郎の母との会話の内容も話すと思うので、2人の距離がさらに近づきそうです。

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まとめ

あせとせっけん【第59話】「静かな朝」のネタバレと感想&60話の考察予想についてまとめました。

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