バキ道124話ネタバレ!蹴速が範馬勇次郎と対面した感想とは? | 放課後マンガ

2022年5月12日発売の週刊少年チャンピオン24号掲載の「バキ道」のネタバレについてまとめました。

【前回のあらすじ】

徳川邸に那須の大岩を真っ二つにしたという男が訪れました。

その男の名は”蹴速”。

そんな蹴速と範馬勇次郎が徳川邸で鉢合わせしました。

バキ道123話ネタバレはこちら

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目次

バキ道124話ネタバレ

蹴速は那須の大岩、殺生石の前に立っていました。

その岩の周辺には虫の死骸が大量に転がっており、蹴速は岩に手を当てて、それをじっと見つめます。

すると蹴速は殺生石から背を向けて歩き出し、少し離れたところに立つと、再び岩の方を向きました。

そして息を吸い込み、腰を落として体勢を低くする蹴速。

その直後、蹴速は走り出して勢いよく岩に飛び蹴りしました。

その破壊力はすさまじく、殺生石はビキッとひび割れて真っ二つになってしまい、岩を結んでいたしめ縄も千切れてしまいました。

蹴速は真っ二つになった殺生石に一礼しました。

そんなことがあった後、蹴速は徳川邸を訪れたのです。

そして徳川と蹴速が話をしている最中、突然範馬勇次郎が無言で部屋にやってきて、その場に腰を下ろしました。

蹴速はキョトンとした顔で勇次郎を見つめますが、勇次郎は何も言葉を発しません。

そこで蹴速は徳川に、こちらの方は・・・?と尋ねます。

すると徳川は、お主からはどう見える・・・?と聞き返しました。

蹴速は本人を前に言いにくいと少し気まずそうにしながら、先ほど彼が入ってきたとき強い衝撃を覚えたと答えます。

徳川は悪くないセンスだと微笑み、どの程度の衝撃だと問いかけます。

蹴速は腕を組んでしばらく考えた後、超一流のハンマー投げの選手が金メダルを狙う勢いで、この部屋に鉄球を振るいながら入室するくらいの身の危険を感じたと話しました。

それを聞いた徳川は、どんなハンマー投げだと突っ込みつつも、あながち大袈裟ともいえないと微笑みます。

すると勇次郎が、蹴飛ばすのが速いと書いて「蹴速」というなら、どれだけ速いのかと、笑みを浮かべながら蹴速に問いかけるのでした。

バキ道124話感想

範馬勇次郎が入ってきたときの衝撃について聞かれた時の蹴速の表現方法が、ある意味分かりやすくて面白かったです。

そして早速範馬勇次郎にどれだけ蹴りが速いのかと試されていますが、蹴速はどうやって答えるのでしょうか?

次回のバキ道125話が掲載される週刊少年チャンピオン2022年25号は5月19日に発売されます。

バキ道125話ネタバレはこちら

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