バキ道【45話】最新話ネタバレあらすじ感想!一体感|烈海王の右腕 | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月14日発売の週刊少年チャンピオンより、バキ道【第45話】「一体感」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

44話では、徳川邸に集う男たち。刃牙、渋川、独歩の3人を前に、元横綱の金龍山は最終確認をします。それは、大相撲との勝負を受けるか?

3人の答えは、当然Yes。さらに、克己の移植手術も始まり、烈海王の右腕を手に入れるのでした。

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目次

バキ道【45話】最新話ネタバレあらすじ

1人、道場で立っている愚地克己。

その右腕は、烈海王のものになっています。

克己に烈の腕を繋いだ医師は、術後克己に助言をしていました。

それは、他人の腕をつけたことによる違和感で、しばらくは苦労するだろうということ。

自分の腕ではないのだから、当たり前の事です。

しかし、克己が今感じているのは、別の違和感・・・。

今までなかった右手の掌を見つめていた克己は、ゆっくりと拳を握ります。

そのまま、突きの構えをする克己。

そして・・・拳を前に突き出しました。

高速で突き出された右腕。

拳の先からは、湯気が上がっています。

そこで、克己は感じていた違和感の正体を掴みました。

違和感があるはずの腕に、全く違和感がないのです。

それは、積み上げられた瓦を割っても、瓶を手刀で切り裂いても、サンドバックを殴りつけ

でも・・・。

全くない違和感。

それは、生まれた時からついていたかのように、克己の腕に適応しているのでした。

ピクルにちぎられるまであった自身の右腕に、負い目を感じるほどの一体感。

その一体感を感じた瞬間、左肩を烈海王に叩かれた感覚を覚える克己。

血の気が引き、咄嗟に振り返りますが・・・そこには誰もいませんでした。

場所は変わり、新宿・歌舞伎町一番街。

2人の男が殴り合っています。

男が相手の胸ぐらを掴み上げたとき、胸ぐらを掴まれた男が、唖然として上を見上げました。

その様子を見て、掴みかかった男は異変を感じます。

おそるおそる振り向くと・・・そこには、花山薫の姿が・・・!

突然現われた巨体に、喧嘩をする気が失せた2人。

その2人を残して、花山は去って行くのでした。

歩く花山の隣にいる柴千春は、花山に尋ねます。

その問いは、力士との戦いについて・・・。

その戦いに関して、花山は〝気紛れ〟と言うのでした。

バキ道【45話】の感想

今回は、愚地克己の右腕から話しが始まりました。ピクルによって奪われた右腕。そこから修行を積み、〝隻腕というオリジナル〟を手に入れた克己ですが、烈海王の右腕を移植します。

烈のことを最も尊敬していた克己。この克己のために烈海王を殺したのでしょうか?個人的には烈海王が好きだったので、殺して欲しくはなかったです・・・。

その後に登場したのは、花山薫。久々の登場プラス、力士との異種格闘技戦へと名乗りを上げていることが分かりました。

続々と集まるメンバー。期待が高まります。

バキ道【46話】考察予想

次回は、休載です。最新話は再来週ということで、今から待ち遠しいです。

範馬刃牙、渋川剛気、愚地克己、花山薫の3人が力士との戦いへの参戦を決めました。愚地独歩も参戦するのでしょうか?

それでもメンバーが足りません。範馬裕次郎は出てこないと思うので、後はガイヤや鎬兄弟が思い浮かびます。

地下闘技場のメンバーを考えると、ジャックハンマーも出場してほしいですね。懐かしいメンバーが揃うとなると、かなり期待が高まります!

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まとめ

バキ道【第45話】「一体感」のネタバレと感想&46話の考察予想についてまとめました。

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