ビーストチルドレン【1話】最新話ネタバレ感想|2話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月27日発売の週刊少年ジャンプより、ビーストチルドレン【新連載第1話】を読みましたのでご紹介します。

目次

ビーストチルドレン【1話】最新話ネタバレあらすじ

世界三大競技大会の1つ、全世界40億人が熱狂する命を懸けた戦い、闘球(ラグビー)。

男子中学生”獅子ヶ谷桜”は幼い頃に観た、日本代表“一樹雄虎”のどんな怪我を負っても決して諦めないプレイによってラグビーの魅力に取りつかれます。

そして桜は「知りたきゃいつか来い!この場所へ!」雄虎に言われたこの言葉を胸にラグビーのできる環境がない中、5年間1人でラグビーの練習を続けていました。

ある日いつものようにグラウンドで自分だけの世界に閉じこもって練習していると、その世界をうち壊す者が現れました。

その名は“ユキト”、背の高い整った顔立ちの青年で、ラグビーをする者、つまりラガーマンだったのです。

桜の拙いラグビーを見たユキトは少しだけ桜にラグビーを教えます。次の日、桜は学校でユキトに出会います。

ユキトは同じ学校の生徒だったのです。

ユキトとなら本気のラグビーができる、そう思った桜はユキトに近づきますが、断られた挙げ句、桜が師匠として尊敬する一樹雄虎のことを「フィールドで死んじまった大馬鹿野郎さ」と、悪く言われてしまいます。

そしてユキトは桜の考えの愚かさを示すために桜に勝負を挑みます。それは河川敷での5分間の「鬼ごっこ」。

5×5mの正方形の中逃げ回るユキトに1度でもタックルできれば勝利というものです。

最初は羽毛を掴もうとするようになかなかユキトに触れない桜でしたが、考えることを止め、タックルすることだけに意識を集中させることでラスト30秒で勝利することができました。

悔しがるユキトは1人帰りながら呟きます。

「あんたほんとに教えたのか?答えろよなあ」

ユキトはあの一樹雄虎の息子だったです。

ビーストチルドレン【1話】を読んだ感想

ジャンプ新連載4連弾のうちの第3弾という形で新連載をスタートさせたビーストチルドレン。

話のテンポも早く、コマ割りも比較的綺麗なためすらすらと読み進めることができます。さらにキャラデザインに関しても魅力あるキャラが描けているので、当分は飽きられることはないように感じます。

しかしラグビーという話の設定であるため、ルールや動きのわかりやすさ、タックル時の派手な演出、魅力あるライバルを出せるかが今後の人気を左右すると思いました。

ビーストチルドレン【2話】を考察

第1話目はユキトが主人公の憧れる選手の息子であることが判明して終了した。第2話目ではその選手、つまりラグビーの試合中に亡くなった一樹雄虎についてユキトの口から語られることになるかもしれません。

あるいはその真相は読者の興味を引くために先延ばしにされます。さらに主人公である桜はユキトとラグビーをやりたがっているため、ユキトをたった1人だけのラグビー部に誘い、それからラグビー部を大きくし、大会に出場するという展開が見えます。

ラグビー部のメンバーは集まらなさそうなので、桜の友達がいて、部室も一緒のサッカー部から集められそうです

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