こんにちは。ひらりです。
2021年1月25日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【279話】「地獄への扉」を読みました。
278話では、復活したダンテに挑むのは、ナハト&ジャックのコンビ。ここでは、ジャックの過去が明らかになります。今まで常に強い相手に挑み続けてきたジャック・・・。
今回も重力を切り裂き、ダンテの体に刃を届かせました!!
それでは、この記事では、ブラッククローバー【279話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ブラッククローバー【279話】最新話ネタバレあらすじ
魔神を焼き尽くし、笑い声をあげるメレオレナ。
そこに、クローバー王国に亡命していたラフルが現れます。
レジスタンスの長に、ラルフはユノの状況を報告。
風魔法を使う魔導士となっており、両親の面影を受け継いでいると話しました。
一方、城内では・・・。
騎士団と漆黒の三極性の戦いが続いています。
自身の悪魔であるフェリスから、他の戦いの情報を得たナハト。
全ての場所で勝利に近い状態にあると知り、作戦の成功が近づいているのを感じました。
まだ生きているダンテに、とどめを刺そうとするのはジャック。
しかし・・・次の瞬間、全員が不思議な感覚を味わいます。
それと同時に、スペード王国の城からは黒い木が・・・・!!?
異変を感じたナハトは、フェリウスとユナイト。
影魔法を強化し、城内の様子を探り始めました。
地下に潜って行くと、そこにはヴァンジャスとヤミ以外の魔力反応があります。
そこにいたのは・・・魔導学者モリス!!?
生まれつき目が見えなかったモリスは、悪魔憑きの才能を持っていたのです。
悪魔の能力を得たモリスは、ロロペチカから全智の巫女の叡智を摘出。
その情報を元に、クリフォト降臨の儀を加速させていました。
焦りながら、モリスを排除しなければまずいと感じるナハト。
しかし・・・既に遅すぎたのです。
ナハトとジャックの背後に現れたのは、2体の悪魔!!!!
フェリスの能力でなんとか攻撃を躱したナハトですが、直撃を受けたのはジャック。
ジャックが吹き飛ばされたのを見て、ダンテは唖然としています。
ナハトは2体の悪魔を、最上級悪魔だと判断しました。
ブラッククローバー【279話】感想
ここ3話は、漆黒の三極性とクローバー王国の騎士団の戦いが描かれました。騎士団の力は予想以上に強大で、漆黒の三極性を瞬殺してしまいます。
ダイヤモンド王国を1人で滅ぼしたゼノン。ハート王国を壊滅させたヴァニカに、長兄のダンテ・・・。
この力関係が分からなくなってきましたね。半年の修行に加え、残された時間は数週間。
ここまで強くなってしまうと、クローバー王国は最強の国です。ただ、モリスの登場によって降臨したのは最上級悪魔。
ここからが本当の闘いのようです。
ブラッククローバー【280話】考察予想
クリフォト降臨の儀によって、姿を現した最上級悪魔。以前現れた悪魔は、1体でもかなり苦戦しました。
初代魔法廷に加え、元エルフ族の王。ヤミにアスタ、ユノ・・・。
全員で協力し、なんとか倒した過去があります。しかし、今回はそのレベルかそれ以上の悪魔が2体現れたということでしょう。
この悪魔たちの前では、漆黒の三極性も子供扱い・・・。そう考えると、次回から本当の戦いがっ始まりそうす!!
アスタやノエルの登場も、近いかもしれません。
まとめ
この記事では、ブラッククローバー【279話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。