こんにちは。ひらりです。
2021年2月1日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【280話】「押し寄せる危険」を読みました。
279話では、漆黒の三極性と戦い、それぞれ勝利を収めたクローバー王国の魔導士たち。しかし・・・モリスの魔導科学により、クリフォト降臨の儀の時間が短縮されていました。
その結果、ナハトとジャックの前に2体の最上級悪魔が現れたのです!!
それでは、この記事では、ブラッククローバー【280話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブラッククローバー【280話】最新話ネタバレあらすじ
最上級悪魔の攻撃を受け、壁面に叩きつけられたジャック。
ナハトはなんとか躱しますが、ユナイトしている悪魔のプルメデは恐怖を感じています。
クリフォト降臨の儀で最初に現れる悪魔は、漆黒の三極性と同程度の実力・・・。
ナハトはそう考えていました。
しかし・・・現れた2体は、別次元の強さを持っていたのです。
今スペード王国の城から生えているのは、クリフォトの木。
その木を外から見ていると、住民やレジスタンスはあることに気が付きました。
木が、世界中からマナを吸い取っている・・・。
次の瞬間、白からは大量の下級悪魔があふれ出てきます。
悪魔たちを見て、ニヤリと笑うのはメレオレナ。
ただ、同時に魔神も復活しました。
尊雄頃、ユノの力に敗北を味わうゼノン。
シャーロットと対峙するヴァニカも、身動きが取れなくなっています。
しかし、彼らには奥の手がありました。
最初の門が開いたことで、悪魔との障壁がなくなったと話すダンテ。
漆黒の三極性は、悪魔の力を100%まで引き出したのです!!
一瞬で形勢は逆転し、圧倒的な力を見せる漆黒の三極性。
ダンテだけでなく、ヴァニカとゼノンの傷も完全回復していました。
プルメデの能力を使い、策を考えているナハト。
降臨の儀を促進させるモリスを止めなければ、危機的状況にあると判断。
ただ、2体の悪魔の行動が読めないのです。
モリスと悪魔に対抗する方法は・・・。
そう考えるナハトの頭に浮かんだのは、アスタの姿。
それまでに時間を稼ぐ覚悟を決めたナハトは、プルメデに一緒に死んでくれと頼むのでした。
ゼノンは勝利を確信し、ある言葉をユノに伝えます。
お前たちに、帰るところはない!!
ゼノンの言葉の意味は・・・クローバー王国の危機!?
クローバー王国にも、魔神が降り立ったのです!!
その頃アスタは、地下での修行を続けていました。
ブラッククローバー【280話】感想
クリフォト降臨の儀が進み、劣勢に立たされるクローバー王国の魔導士たち。
ナハトの作戦は完璧と言っていいほど順調に進んでいましたが、やはり上手くは行きませんでした。
悪魔の世界の扉が開いたことで、押し寄せてくる下級悪魔・・・。
魔神も力を増しているようです。
メレオレナにとって、下級悪魔は問題外だと思います。魔神の復活が、障害となりそうですね。
また、メレオレナと言えばフエゴレオンも控えていることを忘れてはいけませんね!
ブラッククローバー【281話】考察予想
クローバー王国に降り立った魔神。この強敵を相手に、魔法帝も苦戦すると思います。
魔法帝はかつての力を失っており、弱体化状態・・・。これでは、魔神には及ばない気がしますね。
そこで登場するのはアスタ。アスタがユナイトを完成させ、魔神を圧倒するのではないでしょうか!?
ノエルやエルフたちの再登場も期待できますし、クローバー王国にも隠された戦力がいます。
ゼノンに滅ぼされたダイヤモンド王国の魔導士も、登場する可能性があると予想します!
まとめ
この記事では、ブラッククローバー【280話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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