こんにちは。ひらりです。
2021年10月28日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【149話】「計画完遂」を読みました。
148話では、
青い監獄11傑は潔の最終ゴールで逆転勝利を果たしました。糸師冴も潔の実力を認めますが、その言葉に凛は更なる憎しみを抱きます。
糸師兄弟の中でそんなやり取りが行われていることも知らない潔は、ヒーローインタビューにてU-20W杯での優勝を宣言しました。
それでは、この記事では、ブルーロック【149話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ブルーロック149話ネタバレ最新あらすじ
全員ロッカールームに戻って来たことで、U-20日本代表に勝利した実感がそれぞれに湧いてきました。これでU-20日本代表は自分たちのものだと盛り上がります。
ロッカールームに入って来た帝襟は偉業を成し遂げてくれたブルーロック11傑に感激し、誇りに思うと涙ぐみました。
泣いている帝襟にこの勝利は奇跡ではなく当然の結果だと言いながら入って来たのは絵心です。
士道は交代し馬狼が入ってからの同点劇は計算通りだったという絵心も、最後の1点は予想外だったと話します。
凛が覚醒し、その凛に唯一ついてこられた潔のプレーは確実に青い監獄を世界に知らしめたと評価します。
そして人生のターニングポイントに立ったのだと絵心は言います。
しかしここがピークではありません。青い監獄の始まりなのです。
これからも世界一のストライカーを作り出すことが夢であることは変わらないという絵心は、1人のために他の人間の人生は台無しになることを覚悟しておけと言って去って行きます。
堅苦しい話もしましたが、とにかくお祝いしたい帝襟は豪華料理を用意したと皆に伝え、それぞれ移動し始めます。
しかし凛はずっとロッカールームのベンチに座っていました。それに気がついた潔は、皆に先に行ってもらい凛の元に行きました。
最後のゴールは凛のおかげ、凛信じていたから出来たという潔は自分と凛のゴールだと礼を言いますが、凛はキレています。
もう許さないと静かに言う凛は、今から潔が宿敵だと言いました。それが意味するのは「絶対殺す」です。
とてつもない気迫ですが、潔は受けて立つという態度でロッカールームを後にします。
U-20日本代表に勝利するという青い監獄計画第一段階が計画完遂となっていた時、敗者復活の扉から国神が姿を現していました。
ブルーロック149話感想
相変わらず口が悪いこの作品ですが、今回の話で出て来た凛の「殺す」にはこれまでにない本当の殺意があるように感じました。サッカーではなく本当に再起不能にさせられそうな気配がします。
それでも一切怯むことがないのが潔です。これからも凛を喰い、チャンスを掴んで行くでしょう。
これまでとは違い絵心は青い監獄はもう引き返せないという発言をしました。
世間にその存在を知られたからは勿論ですが、その言葉はここに来てサッカーで成り上がったプレイヤーたちに強く響くものだったと感じています。
ブルーロック150話考察予想
青い監獄計画の終了をかけて急にU-20日本代表と戦うことになりましたが、勝利して青い監獄計画が続くことになったということは本来絵心が考えていた通りの試験が行われて行くのでしょうか。
現在青い監獄は35人。そこに国神が戻って来るわけですが、もしかするとこの敗者復活の道を選んだ人物が他にもいるかもしれません。
もともと世界一のストライカーを生み出すためだけの計画であるために大人数がいる必要はありません。つまり敗者復活から戻って来た人数の落とし合いがまた始まるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、ブルーロック【149話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。