2022年2月2日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【161話】「ジンガ×モンスター」を読みました。
160話では、蜂楽の進化を目の当たりにする潔。
蜂楽は10日間、バルチャスペインの指導者の元で自分のオリジナリティに磨きをかけていました。
そこで得たのは得意のドリブルを更に進化させたジンガ×モンスター。
この技を使い、バスタードミュンヘンの面々を翻弄していきます。
しかしもう少しでゴールだ、というところでゴール前に入った國神が立ちはだかります。
それでは、この記事では、ブルーロック【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
●初回限定31日間無料
●漫画ランキングは▶こちら
●今話題のアニメは▶こちら
▼今すぐチェック▼
月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?
そんな不安から解消!
毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!
目次
ブルーロック161話ネタバレ最新あらすじ
蜂楽の前に立ち塞がるのは敗者復活戦を勝ち上がってきた國神。
蜂楽と國神の真っ向勝負。
國神にまた会えて嬉しいと言う蜂楽。
対する國神はダンスの相手を探しているなら俺がリードしてやるよ、と睨みつけながら突進してきます。
突き出てきた國神の足を、蜂楽はヒョイと交わし、後出し曲芸で向きを変えていきます。
しかし國神はその蜂楽の動きについていき、すごい反射体幹だと蜂楽を驚かせます。
それならと、次の技広域二足移動でボールを瞬時に移動させ、國神を食いつかせます。
食い付いたと思った瞬間に蜂楽はテンポアップして、可変速二足移動で國神を抜き去っていきます。
悔しそうに蜂楽を追う國神。
しかし蜂楽は筋肉だけでは務まらないよ俺のパートナーは、とゴールへ向かって一直線。
しかし、両脇からドイツの選手から蜂楽を挟みます。
よくできたカバーリング。
國神を囮にして、蜂楽を挟み撃ちにしてきました。
しかし、ここで嘲笑うヒールリフトパスで同じチームのイグナシオ・ララにボールを渡します。
イグナシオはそのままボールを反対側に走り込んでいた乙夜のの足元へ。
それをベンチで見ていた潔は蜂楽の創り出した読めないリズムに連動している乙夜に驚きます。
乙夜の足元にあったボールは再び走り込んでいた蜂楽の元へ。
ナイス即興と、パスを受け取り、ゴールへ向かって蜂撃。
ボールはゴールへと吸い込まれていきます。
そのサッカーにバスタードドイツのベンチで見ていたブルーロックのメンバーたちもア然としています。
潔はなんて自由で面白いフットボールだと思います。
そして、これでFCバルチャ、スペインの哲学なのだと。
試合を見ていて、蜂楽の子どもみたいに攻め続けるだけだったドリブルが、相手を待つという選択を覚えたことで、ドリブルの幅が爆発的に増えたと感じます。
そしてFCバルチャの自由思考な環境が、蜂楽のオリジナリティーを開花させました。
潔はこれが、絵心の言っていた環境の意味なんだと気づきます。
だとしたら、自分が選んだバスタードミュンヘンで何を学んでいけばいいのだろうかと考えます。
バスタードミュンヘンの哲学は合理性で、最短距離でゴール前に迫り、カイザーが得点を量産するスタイルです。
じゃあ自分がこの中に入ったら?
カイザーに繋ぐための個人技もなければ、規律を無視して得点のために動いても國神のように孤立してしまいます。
考えても答えは出ません。
その時ベンチ内で國神が1人自己中プレーで交代させられるのでは?と話しています。
確かに合理性という意味では邪魔になっています。
皆はいつでも出られるように準備するかと話していますが、潔の中で活躍できるイメージが湧きません。
今試合に入っても何もできずに終わってしまいます。
今まではブルーロックという剥き出しのエゴの中にいたから戦えていただけであって、今はバスタードミュンヘンの中に潔の存在を証明しなくてはいけません。
数値だけでも割って入るのは難しいのに、試合で存在意義を示すのは桁違いの難しさ。
しかし、それを今たった1人で、しかもストライカーとして自分の色に変えようとしている國神の生き様こそが、潔のレギュラー奪取の突破口になると考えます。
カイザーに勝つため、思考を止めている場合ではない、情報を探せ。
ネロはカイザーにボールを渡しここからどうするか?と聞きます。
それにカイザーは死刑と答えます。
ブルーロック161話感想
蜂楽がめちゃくちゃ進化しています。
蜂楽の良さはそのままに、更に上手くなっていて、次々と敵を抜いていくシーンは気持ちよかったです。
潔にもチャンスが巡ってくるでしょうか?
試合に出られずとも、この試合から潔の進化へのヒントを見つけ出してほしいです。
ブルーロック162話考察予想
ここからバスタードミュンヘンの反撃開始といったところでしょうか。
カイザーが死刑宣告したので、ここからどんどん攻めていくのではないかと思います。
それには流石のバルチャも止められず、1点取り返したところで、國神がノエルノアに交代を言い渡されるのではないかと思いました。
まとめ
この記事では、ブルーロック【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。
ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
[sc name=”magazin-u-next”