ブルーロック【114話】最新話ネタバレあらすじ感想|カルテット | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年1月13日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【114話】「カルテット」を読みました。

113話では、遂に始まった、ブルーロックとU20日本代表の戦い。先に攻めるブルーロックチームは、蜂楽のドリブルで前線へ攻め込みます。

サイドからラストパスを送った相手は・・・蜂楽に連動していた潔!!完璧なポジショニングをしていた潔ですが・・・突然現れた愛空がインターセプトします!!

それでは、この記事では、ブルーロック【114話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

ブルーロック【114話】最新話ネタバレあらすじ

決定的なチャンスを潰され、唖然とする潔。

守備のチームであるU20日本代表の中心は、最終ラインにいる愛空なのです。

そんな愛空を見て、潔はあることを考えていました。

ゴール前で、自分のスキルを反射的に使おうとしている潔。

それを、愛空はディフェンスでやっているのです!!

さらに、潔にはない身体能力を持っている愛空。

今までブルーロックで戦ってきたプレーヤーとは、異次元の存在だと感じました。

愛空を越えなければ、この試合には勝てない・・・。

潔はそう確信し、愛空を睨みます。

一方、愛空は次のプレーに意識をもって行っていました。

愛空がクリアーしたことにより、リスタートはブルーロックチームのスローイン。

千切がボールを投げ、受け取った潔は別の選択肢を探します。

ゴール前の愛空を避けるため、サイドを上がる乙夜に目をつける潔。

ただ・・・乙夜の前には、蛇来が待っています。

密かに抜け出す忍者のような乙夜に対し、完璧なマークを見せる蛇来。

乙夜の行き先を分かっているかのような動きを見せ、全くフリーにさせませんでした。

そのやり取りを見て、パスを出せないでいる潔。

底で選択したのは、逆サイドにいる雪宮です。

1on1では凜をぶち抜いた、ブルーロック最強のドリブラー!!

雪宮の前には、音留が待ち構えていました。

U20日本代表の、DFである音留。

ドリブルに絶対の自信を持つ雪宮は、一瞬んで音留を抜き去ります!!

しかし・・・音留は簡単に追いついてしまいました。

彼の正体は、雪宮のスピードを圧倒的に上回るスピード型DF。

そのスピードに体操できず、雪宮はボールを弾かれてしまいます。

セカンドボールに反応したのは、詰めていた凪。

ただ、凪にはパワー型の仁王のマークが・・・。

フィジカル面で劣る凪は、前を向くことすらできません。

その隙に、ボールを奪ったのは愛空。

U20日本代表のDFカルテットの壁を、ブルーロックチームは体感することとなったのです。

さらに、愛空は最終ラインから前線へパス・・・。

その先には・・・糸師冴の姿が!!!!?

初めてボールを持った冴は、不気味なオーラを放つのでした。

ブルーロック【114話】感想

キックオフ直後から、怒涛の攻めを見せるブルーロックチーム。しかし、守備が強力なU20日本代表の壁を厚いものでした。

そもそも、ブルーロックの中で技術を磨いてきたのがピッチ上の11名。

絵心はこれが効率的なやり方だと思っているようですが、この中に専門のDFはいません。

ストライカーばかりを集めてことで、本職のDFを相手にするのは久々のはず・・・。さらに、その相手が世代トップレベルの選手たちなのです。

これは、効率的なやり方なのでしょうか!?

ブルーロック【115話】考察予想

ラストは、冴にボールが渡ったシーンで終わりました。つまり、次回は冴の攻撃から物語が開始します。

世界選抜に対し、ボコボコにやられたブルーロックの選手たち。

その新世代世界11傑に、冴は名を連ねているのです。

冴の力は、圧倒的で異次元のものだ推測することができますね!

この試合で始めてボールを触った冴ですが、この1プレーで結果を残してしまう気がします!!

ポジションはMFなので点を取るポジションではありません。それでも、単独で点を取ってしまう気がします。

まとめ

この記事では、ブルーロック【114話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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