こんにちは。ひらりです。
2021年2月3日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【117話】『はじめまして』を読みました。
116話では、リスタートから、凜と細かいパスを回す潔。そこから蜂楽にボールを預け、2人はサイドを駆け上がり始めました。
先程とは逆の動きに、対応を迫られるU20日本代表のDF陣。潔がDF陣の気を引いた瞬間・・・蜂楽はフリーの凜にパスを出します!!
目次
ブルーロック【117話】最新話ネタバレあらすじ
ゴールエリアの前で、パスを受け取る凜。
U20日本代表のGK、不角はシュートのタイミングを図っています。
ただ・・・凜はシュートを撃たず、シュートライン付近まで走り込みました。
角度のないコースに入り、逆脚でシュートを放とうとする凜。
それは、冴への対抗心からの行動に見えます。
冴のシュートと同じ軌道を描き、不角の頭上を越えていく凜のシュート。
しかし不角はボールに触れ、ポストに当たって入りませんでした。
こぼれ球に詰め寄る選手たち。
そのボールを取ったのは、雪宮です。
雪宮の前には、またしても音留の姿。
この状況を見た潔は、練習でやったフォーメーションを思い出していました。潔が走り込み、音留の気を引いたのです。
一瞬反応が遅れた音留の隙を突き、右上隅を狙ってシュートを放つ雪宮。
完璧に決まると思われたシュートですが・・・愛空だけは反応していました。
その反応に、雪宮は驚愕します。
愛空のクリアーによって、こぼれた球を奪ったのは乙夜。
すぐさまシュートを放つも、仁王が顔面クリアーを試みました。
高く上がったボールの落下点には・・・凪の姿!!
ただ、2人の選手が詰めてきています。
既にシュートモーションに入り、脚を振る凪。
2人は凪の前に走り、シュートコースを消していました。
しかし・・・凪はシュートを打たず、優しトラップでボールを後ろに流したのです。
ボールをバウンドさせ、反転してシュート体勢に入る凪。
2人を一瞬で躱し、弾丸シュートを放って見せました!!
ゴールネットのボールを突き刺し、華麗なプレーで手荒な挨拶を済ませた凪。
一瞬の沈黙の後・・・会場からは大歓声が!!!!!
強固なDF陣を打ち砕かれた愛空は、ブルーロックの破壊力を認めるのでした。
ブルーロック【117話】感想
凪がかっこよい!!!今までで最も印象に残るゴールでした。この試合で最初の歓声を浴びたのは冴。
しかし、それ以上の歓声を凪が浴びます。凪はシュートフェイントから、超絶柔らかな優しいトラップ。
一瞬で2人を躱し、ゴールネットを揺らしました。これには、間違いなく誰もが度肝を抜かれています。
全員がFWだからこそ起きる、爆破的な破壊力!!これにはトップレベルのDFである愛空も、下を巻くシーンが・・・。
ここからが本番ですね!
ブルーロック【118話】考察予想
凪のゴールによって、同点に追いついたブルーロックチーム。この破壊的な攻撃力は、高い守備力を誇るU20日本代表の壁をぶち破りました。
ここから始まるのは、ブルーロックの逆襲か・・・。それとも、U20日本代表の圧巻のパフォーマンスか・・・?
後半に士道が入ることを考えれば、前半はブルーロックチームがリードして折り返しそうです。
凪のゴールに感化されるのは、潔や凜、蜂楽。仲間のゴールと言えど、エゴの塊の彼らは悔しがると思います。
まとめ
この記事では、ブルーロック【117話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。