こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年マガジンより、「ブルーロック」第37話を読みましたのでご紹介します。
まだ36話を読まれていない方はこちらからお願いします↓
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36話では、潔はどうすればゴールへボールを繋いでいけるか考えながら、千切、國神、蜂楽と協力しながらゴールへボールを近づけていきます。ボールを受け取った潔はキーパーと一対一で勝てると思っていたところに、凪が登場します。
目次
ブルーロック【37話】最新話ネタバレあらすじ
水曜日！週刊少年マガジン発売日ですねー
ブルーロックは37話が掲載されております！Vチーム戦もついに決着！！
スタッフさんに超助けられて良い仕上がりになったと思います、ぜひ！！ pic.twitter.com/0X62tMlUs3— ノ村優介@6月17日単行本4巻発売 (@nomnii) May 15, 2019
凪の登場に潔は焦っています。「今キミが一番この戦場で危険な存在だね」と凪が潔に迫ってきます。
潔はボールに先に触るのは俺で、勝負はトラップで決まると考えます。
凪のトラップを思い浮かべますが、潔は自分にできるのかと思い、ゴールのイメージが湧かず、勝つ未来が視えなくなります。
「こっちだ潔!!」「俺に出せ!!」という仲間の声に、潔は嫌だ俺は俺のゴールで勝ちたいと思うようになり、俺のゴール…?とはと気が付きます。
トラップという行動がダメなことに潔は気が付きます。
俺の成功の最後の欠片は、俺のいる未来に誰にも追いつく時間を与えない直撃蹴弾だと気が付きます。
目に炎を宿した潔はボールを思いっきりゴールへ向かって蹴り飛ばします。力強く蹴られたボールは炎を帯び、キーパーがボールを防ごうと手を伸ばしますが、間に合わないスピードでゴールを決めます。
これが潔世一の覚醒の瞬間です。チームVが4点、チームZが5点を決め、チームZは歓喜に湧き上がります。
斬鉄、玲王は息を切らし、自分達が負けたことにショックを受けます。
諦めていない凪が「あと2点取ればまだ…」とボールを手にしますが、「試合終了!!」「5-4でTEAMZの勝利!!」とアナウンスが流れます。
「ねぇ玲王…」
「本気で戦って負けるって…」
「こんな気持ちなんだね……」
「悔しいや…」と言葉にした凪に、玲王は目を丸くして驚きます。
TEAMZは一次選考突破が決まり、喜びの笑顔を見せます。
ブルーロック【37話】を読んだ感想
エゴイストFW育成サッカー漫画『ブルーロック 』全巻重版かかりましたエゴ！やったエゴ！これまでで一番大きな部数の重版エゴ！！皆様の応援のおかげエゴ！ありがとうございますエゴ！！
これからも頑張りますエゴよ〜！！ pic.twitter.com/EQsOl2Gn2B— サッカー漫画ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) May 17, 2019
潔がゴールまでどう持っていくのか読んでいてわくわくして楽しかったです。最後潔が自分の武器を見つけてゴールを決めてくれて良かったなと思いました。
チームZが勝ったことは嬉しかったのですが、チームVの凪や斬鉄、玲王が好きだったので、チームVが負けてしまったことへの残念さも感じました。
「悔しいや…」という凪の言葉を聞いた玲王は、凪からそんな言葉が聞けたことに驚きながらも、嬉しかったのではないかなと思いました。
ブルーロック【38話】を考察
負けてしまったチームVですが、凪のほかにも、玲王や斬鉄といった素晴らしい選手がいるので、このままいなくならないことを期待したいと思います。
負けることが悔しいことだと知った凪は、もっと強くなり、再び潔と対決してくれることを期待したいです。
凪は潔に負けた悔しさから、本気で努力するようになることを期待したいです。潔は直撃蹴弾が自分の武器だということに気が付き、その武器を強化するための練習に時間を費やすようになるのではないかなと予想します。
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