男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】最新話ネタバレ感想|ドキドキの種類 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年8月4日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】「ドキドキの種類」を読みました。

304話では、

詩織がどうして実を溺愛しているのかの真実が遂に明かされることになりました。

花、黒澤、穂坂の3人はこれまで詩織が記録していた実に恋をするまでの小説やその他の資料を読み、詩織の恋を追体験することになったのです。

それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】最新話ネタバレあらすじ

詩織との交際が決まった実は、付き合うとは具体的に何をするのかを考えていました。

デート、手を繋ぐ、キスは全て経験済み。となれば次はエッチなことなのかと答えを出し興奮し始めます。

ここで早まるな、と冴恵がベランダから出てきました。

冴恵は同じ行為でも付き合う前と後では全く違うものになると説明を始めます。

付き合う前の行為は気持ちが分からないからドキドキしますが、付き合った後ではお互いに気持ちが通じ合っているからドキドキします。同じドキドキでも差があるのです。

あまりに詳しい冴恵には交際経験があるのかと聞く実に、冴恵は一般論だと答えます。

冴恵もあくまで想像の範疇で話していますが、流石にいきなりエッチなことは違うと思った実は大人の意見を聞くべく花の元に向かいました。ここで何故か松岡が合流します。

答えてくれる花ですが、詩織と自分ではタイプが違うと言うことを前提に置きました。

花はまず、手を繋ぐは違うと言います。もっと他にやることがあると言われて実は大人の付き合いについて深く感じるものがありました。大人の付き合いでは今更手を繋ぐことで改めてドキドキしないのです。

自分の考えは小学生レベルだと感じた実に、花が言ったのは一緒に散歩をしたりご飯を食べることを重ねてお互いを知ってからでないと手を繋いではいけないと言うものでした。

花の恋愛力が小学生以下だと分かっただけで、実は参考になる情報を得ることが出来ませんでした。

男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】感想

詩織が実を好きになるまでの話になると思われた今回の話でしたが、実サイドの話になりました。しかも花もいるので時間軸が分かりません。

実が付き合い方に迷うのは単に実に恋愛経験がないからなのか、それとも大人の女性と付き合うことに気を張っているからなのか・・・。

詩織のことだからどんな時も実がいればそれでいいと感じていそうですが、きっと実は違うのでしょう。悩んだ挙句絶対におかしい順番でことを進めそうで不安です。

男子高校生を養いたいお姉さんの話【306話】考察予想

何をしたらいいのかの答えが出なかったのでこうなれば本人に聞いてみようと冴恵はこの場に詩織を連れて来てしまいます。

改めて質問するなんて恥ずかしいことが実には出来ませんが、この場には何でもずけずけと聞いてしまう冴恵と松岡がいるので、詩織の気持ちを聞くことが出来るでしょう。

その結果、詩織は花よりも更に幼い恋愛観を教えてくれます。

お手紙交換、交換日記など全然面白くない提案をしてきて、なんだかんだ本当に交換日記を始めることになってしまいそうです。

まとめ

この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【305話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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