こんにちは。ひらりです。
2021年6月9日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【290話】「Mの悲劇」【291話】「名探偵詩織」を読みました。
289話では、
花からすき焼きに誘われた実と詩織は、必要な物を買うためにお使いに出ました。
実が売り物に惹かれる度に全てを買ってあげる詩織のせいで、2人は必要のない物も買ってしまい、すき焼きには結局皆を誘うことになったのでした。
それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【290話/291話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
男子高校生を養いたいお姉さんの話290話ネタバレあらすじ
部屋に香水が置いてあります。
詩織がオリジナルで作った香りであると言うので嗅いでみたい実でしたが、実の匂いを再現した香水だと言われ一気に嗅ぎたくなくなります。
作った理由を実が聞くと、実は勉強、詩織は仕事で忙しくなり一緒に居られない時間が増えてしまったからだと詩織は答えます。
実不足から実の服の匂いを嗅ごうとした詩織ですが、気持ち悪がられてしまうと思った結果香水を作り出したというわけです。正直もっと気持ち悪いと実は感じました。
匂いを嗅いでみても自分の匂いなのか実には分かりません。すると詩織は黒澤や穂坂先生にも協力を仰いだから再現度は高いと自身ありげに言います。気持ち悪い人が増えました。
普段の香り、部活中の香り、風呂上がりの香りと3種類を揃えられている実は青ざめながら、風呂上がりの香りの必要性はないと言いました。
しかし詩織は実と一緒に寝ているような気がするため一番重要だと答えます。
それならば一緒に寝ると願望交じりで提案する実ですが、それは無理の様です。
男子高校生を養いたいお姉さんの話291話ネタバレあらすじ
実が財布を落としてしまいました。
大した金額が入っていないのが不幸中の幸いだと言う実ですが、なんと今朝日頃のご褒美に詩織が10万円を追加していたことが判明し、一刻も早く見つけなければならなくなりました。
とりあえず交番に向かった実は、財布は子供っぽいが中に大金が入っていると警察官に伝えます。財布はどうなってもいいが、お金が帰って来て欲しいという実に対し、詩織は真逆のことを言い出しました。
ややこしくなるため詩織を黙らせた実は、財布が届いていないと言われ自分たちで探すことにします。
最後に通った道路を注視しながら歩いていると、詩織が財布の気配を感じ始めました。
詩織は実が道を歩く時の傾向、さらには実の仕草などから落ちている可能性がある場所を割り出して財布を発見しました。
見つかったのは嬉しいですが、全ての行動を見透かされているかもしれないと不安になる実でした。
男子高校生を養いたいお姉さんの話290話291話感想
290話では詩織の気持ち悪い一面がまたまた露呈しました。
よく2次元キャラクターのイメージ香水というものがありますが、実イメージでも実が使っている香水でもなく実の香り・・・。
自分の香水が誰かに勝手に作られ使われていると思うと恐怖を感じます。
291話では実のうっかりが発動。男の人は財布だけを持ち歩く人がおおいですが、だからこそもっと普段から気をつけないといけないと思いました。
今回は大金が入っていたことから絶対に見つけ出さなければ、となっていましたが、実はもっとしっかりしなければいけません。
男子高校生を養いたいお姉さんの話292話考察予想
実の香水の話題が広がって欲しいです。
一緒に開発した黒澤と穂坂先生も所持している可能性があるため、皆が知らないところで実の匂いを感じています。さりげなく共同開発の場に移っていた冴恵も気になります。
花は香水のことを知ると、気持ち悪いと言って怒るかもしれませんがそれでもなんだかんだ香水が欲しくなってしまうのではないでしょうか?
松岡との関係が不明な花は、実に対する未練を持っているのかがこの香水で分かると思います。
まとめ
この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【290話/291話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。